12月15日、日曜日。
9時54分起床。とはいうものの、寒くて何度も目が覚めた。途中で布団がずり落ちかけているのに気づいた。危うく風邪をひくところだった。
是枝裕和監督、坂元裕二脚本『怪物』。子供が苦手だ。苦手が嵩じて嫌いと言ってもいい。いつからこうなったのかはよく分からない。何故かなと考えるに、たぶん、子供はイタいから。
— 高山 靖/Sukeza (@anykindoflove) December 15, 2024
というわけで痛い映画だった。もしかすると、自分がかつて子供だったことが嫌なのだろうかとも考えたが、そういった記憶があるわけでもない。幼稚園のころは幼稚園なりに、小学生のときは小学生なりに、中学生のときは……以下同じように生きていたし、別にそれを不思議にも思わなかった。もしかするとうつ病になったことも関係あるかもしれないが、それもまた定かではない。いずれにしろ、子供の乱反射的なエネルギーが苦手だ。
ほとんど何もせず、ひたすら買い物意欲と戦い、昼寝を繰り返した一日だったが、夜になって昨日書いた曲のサビを変更。ただそれだけであとはドラムのループを作っただけに過ぎない。
昨日現れたクマが捕まったという話も聞かないし、北九州のマクドナルドで中学生を刺した犯人が捕まったという話も聞かない。
ぼんやりと、終了したはずの業務を明日から再開しようかと考えている。
Amazonからブラックフライデーで注文したコーラが今ごろ届いたが、またしても勝手に置き配されていた。ツイッター(X)で検索してみると、置き配問題は相当根が深そうだ。