痛恨事

8月22日、金曜日。

アラームで10時ジャスト起床。

バイト四日目。慣れたのか慣れていないのかまだ微妙なところ。微妙といえばずっと気になっているのが、先輩女子から微妙なパワハラを受けてる感がある。なんにせよ、新人なんだから仕方がないのか。

本日の痛恨事は帰宅後の夜、日中から持っていた業務のポジションをパウエルの会見直前に利食ってしまったこと。わずか5分待てなかったことで、3つポジションを持っていたので延べ90ドルぐらい取り損ねた。こういうのが一番悔しい。要するに大きく勝てる可能性のあるときに限って先に利食ってしまっているという。逆に含み損を抱えているときは果てしなく大きくなるまで持ってしまうんだが、逆が出来ない。相変わらずフルでバイトするよりも副業と化した業務の稼ぎの方が大きいことは大きいのだが。

ところでダガー賞を取ったということで話題の王谷晶「ババヤガの夜」を読了したのだが、これが唖然とするくらい駄作だった。話を書き込めないのでポンポン飛ぶから小説を読んでいるというよりも粗筋を読んでいる感じだった。素人が書いたラノベとか漫画の原作みたい。普段本を読まない人用のお子様ランチ的な。これで翻訳賞とはいえダガー賞が取れるんだったら、俺が昔書いた長編もダガー賞が取れてもよさそうなものだが。

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