オフシーズン

9月23日、火曜日。

お彼岸で秋分の日だからなのか、朝母の教え子という爺さんが来て9時に叩き起こされた。昨夜久しぶりにキーボードの山崎と例によって深夜まで長電話していたので、眠いこともあって何も対応できず。結局その人は仏壇に線香を上げて帰って行った。その後ソファで昼寝しようとすると今度は国勢調査がやってくる。そんなわけで、午前中は何やら忙しく。

結局想定外に早く起きたせいで、業務のポジションを余計に回転させることができた。実際のところ、バイトに行っていた日の業務はただの一度も負けたことがなく、というのも最低でも4時間は強制的に待たなければならないからで、改めて待つことの重要性を実感。と言いながらもリアルタイムで業務をやっているとやはりそこまでは待てず、利食いしてから大きく伸びたりして。結局夜までちょこちょことやって、昨日今日の二日間でバイトの三週間分ぐらいを稼いだ。

そんなわけで少々余裕があったので、庭仕事を2回。バイトを一ヵ月やったお陰で体力、特に足腰の体力がついた。と言ってもようやく普通の人に近づいたという程度だが。

鹿島 3-1 C大阪。PKで先制されたものの、その直後にPKを与えた知念のゴールで追いつき、後半から鈴木優磨が入って試合が一変、レオ・セアラと松村のゴールで突き放し鹿島は快勝。

ジャック・ケッチャム「オフシーズン」読了。避暑地にやってきた男女が食人族に襲われるという、設定からしてB級ホラー映画そのものなんだが、ケッチャムにしてもこの作品にしても一部に熱烈なファンがいるのもまあその手の映画を好きな人ならそうだろうなという感じはしたが、荒唐無稽なことには変わりない。

元々今日はバイトのシフト上でも休日だったのだが、実質上また元のフリーに戻った初日となった。昨日も書いたようにいまひとつそれがピンと来ていなかったが、山崎と長電話したことでなんだか元の現実に戻った感がようやく出てきた。

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