現実逃避願望

どうも例の朝目が覚めたときから絶望するパターンが再来してきた模様。悪夢というほどではないが、迷ってばかりで出口のない、非常に後味の悪い夢ばかりを延々見ているのにも関わらず、布団から出たくない。それだけ現実に関わりたくないという意識が強く働いている。それでも目覚ましをかけている8時25分より前には起きる。

天気予報では午前午後とも50%の確率で雪が降るとのことだったが、今日は終日天気がよかった。土曜日ということもあり、本日の弔問客は7人。終日気が滅入っているので相手をするのが辛い。葬儀屋が置いていったパンフレットを見て、五七日や四十九日の法要のことを今から考えて、物凄く憂鬱になる。今の僕は何事に関してもまったくといっていいほど自信が持てない。よって、法事ひとつ取っても物凄く面倒くさいことに思えるし、僕にはまともに執り行うことが出来ないのではないかという強い不安にとらわれる。夜にはパニック障害が再発しそうになるし、ちょっと油断すると気分が塞ぎ、常に抑うつ状態すれすれのところにいる。とにかく、この先の法事関係のことを考えるだけで胃潰瘍になりそう。それ以外のことを考えると今度は絶望してしまい、希死念慮らしきものが湧いてくる始末。

そういえば昨夜は処方された薬が効いたのか、就寝時の咳はそれほどでもなかった。明日は初七日。弟は明日仙台に帰る。ここを乗り切れば少しは楽になるのか、ならないのか。もう何もかも投げ出してしまいたい。マジで。

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