懊悩

昨夜から今朝にかけて風が物凄く強くて、２階の僕の部屋（寝るだけだけど）では夜通しおどろおどろしい風の音が響いていた。

今日も体調は悪い。朝はやっぱり早く目が覚めたけれど、調子が悪いからなるべく睡眠を取った方がいいのではないかと２度寝３度寝した。朝食後はまたコタツで１０時まで死亡。とにかく調子が悪い。よほど内科に行こうかと思ったのだが結局行かず。明日の朝も具合が悪いようであれば、しょうがないから行くかな。

体調が悪いとそれと同調するように精神状態も酷い。あまりにも精神的に煮詰まったので普段やらないこと、台所と廊下の掃除と新聞紙の片付けをやってみたが、それだけでは大した気分転換にはならない。まだ読書も出来ないし、YouTubeで音楽を聴いてみたりするが、集中して聴き続けることは出来ない。とにかく辛い。Jリーグの中継を見ても集中出来ない。自己否定しているわけではないのだが、なんというか、追い詰められている感じ、八方塞がりという感覚が抜けない。生き方そのものを見失っている感じ。明日は散歩してみるか。それとも、本を読んでみるか。そういえば最後に意識のある父と一緒だった、PET検査後に帰省したときは、父のいる茶の間にはほとんど行かず１日中書斎のソファで本を読んでいた。そういうこともなんか思い出として苦い。父に対して悪いことをしたような罪悪感を覚える。