いつもは深夜寝るころになると症状が治まるのだが、昨夜は何故か2時前にそろそろ寝床で本を読んで寝よう、と思った辺りから肩凝りで死にそうに。なんか身体のあちこちが強張って痛い。なので、レキソタンとワイパックスの新旧頓服を飲み、おまけに睡眠薬を飲む。ところが、何故か6時に目が覚めてしまい、一応朝食を摂ったものの、さすがにその後二度寝三度寝。ちょい遅刻で業務。今日は昨日ほど暑く感じなかったのは気のせいか。3時ごろからまた強烈な肩凝り、なんとか5時まで業務したのだが、そのころはもう既に脳死状態、帰宅して1時間ほど気絶してみるが、一向に状態は変わらず、ほぼ人間として機能しない状態。最終的にはどこがどう痛くてどう苦しいのかすら分からなくなる。しょうがないのでソファに横になって珍しくNHKの9時のニュースを見る。が、イギリスでの暴動は1秒も放送されず、番組の半分は被災地のお涙頂戴話。これのどこか一体ニュースなのか? メディアとして機能していない。毎日報道すべきなのは電気の使用量じゃなくてむしろ各地の被爆線量ではないのか。これじゃあ中国の国営放送と変わらない。都合のいい情報だけを流して受信料を取るなんて、共産党や創価学会と同じではないか。報道とは、ジャーナリズムとは何か、っていう情けないほど基礎の基礎、立脚点の話。
などと書ける程度まで回復したのは、湯船に湯を張って浸かったせいだと思う。