日本×韓国、3-0

今日も起きた時点でもう暑い。やっぱり朝から頭痛。しかし、今日は一応普通に出動。3時ごろにテキトーに切り上げる。日陰はまだマシだったが日なたはアホみたいに暑く、こんな中試合をやっている高校野球は正気の沙汰ではない。受動喫煙や放射能より身体に悪そうだが、誰も突っ込まないのは何故か。やるんだったらナイターでやるかドーム球場でやるべきであって、歴史がどうのこうの言ってる場合じゃない。そのうち熱中症で死者でも出たら問題になるだろうが。そもそも春と夏の両方やる意味がない。春だけでいいじゃん。もちろん、片や読売、片や朝日という、単なる新聞社の営利目的であるため、統一は難しいだろうが。昔の暑さと今の暑さは違うと思う。って、この話一回書いたっけ?……

そんなわけで帰宅後はもちろんエアコン全開で例によって昼寝。その間にU-22日本代表は2-1でU-22エジプト代表を下した。ニュースで見たら特に2点目の永井のゴールが素晴らしかった。にも関わらず、A代表の試合時間が近づくに連れ不安感が。また精神的に不安定になる。ところがいざ試合が始まってみると、いわゆるサッカー用語で言う「チンチンに」やっつけた、という内容。とにかく、日本が攻撃に入るとまさに縦横無尽にパスが繋がる。トルシエ・ジャパンのときも小気味よくパスが回っていたが、フィニッシュに結びつかなかった。それに比べると、今日の日本、特に前線の4人、ワントップの李、2列目の香川、本田、岡崎(清武)、これだけでも韓国を問題にしない有機的なフィニッシュまで至る攻撃が出来ていたし、それに両サイドの内田、駒野、ボランチの遠藤までが加わるとまさに無双、完全に韓国を圧倒していた。それはコーナーキックの数だけ見てても歴然としていた。香川と本田の2人はもう別次元。結果的にこの2人が3点を取る(香川2、本田1)。A代表初選出の清武2アシストってのもちょっとびっくり。フランスの2チームとフェイエノールトが視察に来ていたらしいから、たぶんすぐに移籍するだろう。まあそれにしても韓国相手にこんなに強い日本を見たのはたぶん初めて。胸のすくような試合だったが、何故か後半、選手を入れ替えてミスから攻められた辺りからまた不安感が。スコア的にはもう試合は決まっているというのに。案の定、試合が終わると頭が痺れて強い不安感。頓服を飲んで気晴らしにスーパーに買い物に行く始末。

ま、今日の先発メンバー(+長友)だったらアジアでは敵なしだろう。岡崎の怪我だけが心配。

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