日本×タジキスタン、8-0

今日はそれほど症状が来なかった、っていうか、2時前に昼寝したら日が暮れるまで眠ってしまい、午後はほとんど意識がなかった。

で、W杯アジア予選、日本×タジキスタン、8-0。うーん、ちょっと見ていて気の毒なほど実力差があった。試合後のタジキスタンの監督の言葉通り。で、中村憲剛をトップ下に置いて遠藤が戻り、ハーフナーの1トップ、という先発メンバーの日本が凄くよかったのも確か。ハーフナーの先発は1度見てみたかったが、やっぱり非常に意図が明確になる。圧倒的な高さのヘディングで2ゴール。別にタジキスタンじゃなくてもあれは止められないだろう。中村憲剛は素晴らしかった。視野の広い、ピンポイントのスルーパス、効率のよい動き。一体何アシストしたのだろう? 香川がようやく2ゴール。1点目は香川らしいスキルフルなゴールだった。これでブンデスリーガでも調子を取り戻してくれればいいのだが。手も足も出ない、という流れなのに、日本の選手をわざわざ怪我させるために来たのではない、というタジキスタンのクリーンなプレイ。まったく日本のボール回しのスピードについていけなかったが。

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