昨夜寝たのは2時近く、6時台に一度目が覚めるが二度寝すると起きたのは8時50分だった。また松任谷が夢に出てきた。どうも実家に戻って以来、やたらと夢に登場する。で、今日もそうだったが大体の夢は再び松任谷に雇われるという夢だ。それが何を意味するのか、願望なのか後悔なのかよく分からない。何しろ彼に雇われていたのはもう半世紀近くも前の話だから。夢というのは記憶をランダムに繋げたものであると以前どこかで見た覚えがあるので、夢自体にはさしたる意味などないのだろう。
今日も寒い。書斎の室温は22度から一向に上がってくれない。昨日23度で凍死しそうになったのだから僕的には寒くて当たり前である。一応暖房が入っているからという理由だけで今日も業務へ。昼過ぎまでだらだらと。今日も無駄足だった。2時前に帰宅すると眠気が。それで窓際に置いた一人掛けのソファでタオルケットを掛けて少しだけ昼寝を試みる。が、眠いことは眠いのだが、昼寝=人生の無駄という強迫観念が凄くていつまで経っても眠れず、むしろ寝ようとすると精神的にきつくなる。しょうがないので寝るのを諦めてみると、普通に起きている方が楽である。
今日は5時からアジア大会の男子サッカー決勝トーナメント、パレスチナ戦があるので3時半過ぎには母のところに行った。今日の母は落ち着いていて言動がブレることもなく、統合失調症の母の精神状態の方が今の僕よりもむしろマシなのではと思えるほどだった。
で、帰宅してアジア大会、U-21日本×パレスチナを見た。4-0というスコアもそうだが今日の日本はこれまでの試合の中で一番よかった。特によかったのはコンビネーション。ワントップの鈴木武蔵、10番の中島翔哉、左サイドの秋野の動きが目についたし、これまでゴール以外は精彩を欠いていた野津田も今日はよかった。特に鈴木は素晴らしい出来。中島はシュートの正確性さえ身につければ次世代の香川になり得るのではないかと思った。
やたらと腹が減ったので試合を見ながら早めの夕食を済ませる。夜はとにかく寒い。スーパーに買い物に行ったら半袖の人がいるのが信じ難い。僕が異常に寒がりなのだろうか。Hがしょうがを入れた紅茶を飲むとあったまるというのでしょうが紅茶というのを買ってきて飲んでみたが一向に温まらない。最近全然見れなくなっていたドラマ「ブレイキング・バッド」を一念発起してhuluで見たらなんとか1話分ぐらいは見れた。一応それなりの進歩と思うしかない。全然見れないと月額1007円で見放題とか言っても意味ないので。
相場は朝指値しておいたものが一向に成立する気配がなく、夜になって痺れを切らして一気に甘くしたらバタバタと成立、一旦は思惑通りに動いたのだが夜半の指標から暗転、ここからドツボに。悪い癖が出て損切りせずにポジションを増やしてしまったので含み損がどんどん膨らみ、いわゆる塩漬けに近い状態に。この時間まで悪戦苦闘、とはいうもののただチャートを見てやきもきしているだけなのだが、一応これでもトレンドに沿った順張りではあるのでたぶん明日までポジションを持ち越すと思う。万が一ストップに引っかかったらしょうがないの世界。
とうとう本日は書斎の室温は22度止まりだった。毎日寒い寒いとしか思ってない。灯油の暖房を入れるのはまだ1ヶ月以上先の話、こういうときはエアコンあるとなあなどと思うのだが、それにしても寒がり過ぎではあると思う。一体なんなのか、こういうのを一種の冷え性というのだろうかなどと。
夜から相場のポジションを取ったので今日はなんか夜勤でもしている気分だ。