日中は暑かった。昼過ぎには日当が出たので日曜だし、最近全然休みを取っていないのでさっさと帰る。帰宅後、公共料金を払いにコンビニに行き、帰りにいつもと違う道で帰ってみると、稲荷神社、立派な門構えの豪邸を2軒発見。その後フィリップ・セスを聴きながら珍しく頓服を飲まずにアルバム1枚分の午睡。夕方まで若干の痺れ以外はこれといった症状がなかった。
オリンピック予選、U-22日本×クウェート、3-1。大迫と昨日顔を覚えた山村以外はほとんど顔と名前が一致しない先発メンバー、A代表での本田のような絶対的存在はいないが(FW永井が出ていないせいかもしれない)、全員平均的にレベルが高い印象、前半は素晴らしい出来だった。トルシエ時代を思い出す小気味のいいパス回し。プレーのリズムが速い。意外だったのは日本の選手が身長で見劣りしなかったこと。日本人も大きくなっているのだなあと思った。とにかくみんな巧い選手ばかり。後半の失点は一瞬の集中力を欠いた場面で、これもかつての日本代表を思い出させるものだった。以前はいつもあんな感じで点を取られていたものだ。次は永井のワントップで見てみたい。
続いてドラマ「JIN-仁-」、来週最終回なのでもう後1回しか見られないと思うと残念だ。今回の第2シリーズ、最終編はわりと展開が速いのでもう少しディテイルを描いて作ろうと思えば2クール分ぐらいは作れたと思うのだが。
夜、パンとトマトとジュースを買いに24時間営業のスーパーに行くと、店内でSeawindがかかっていた。懐かしい。20年ぐらい前に新人のレコーディングをジェリー・ヘイに任せたとき、レコーディングメンバーはほぼ全員Seawindだった。ジェリーは元々Seawindのメンバーなので。そのときはY-ミンとかけもちだったので、Y-ミンはべバリーのWestlake Studio、新人の方はSunset Studioでそれぞれやって、Seawindのメンバーとも顔を合わせているのだが、そっちの方はジェリーに任せっきりだったのでキーボードのラリー・ウィリアムズぐらいしか記憶にない。そんなことを思い出しながら中空に朧月が浮かぶ帰り道、僕が持っているジェリーの手書きのスコアは僕よりもジェリーのファンクラブの会長でもあるトランペットの数原さんが持っているべきではないかと思う。そんなわけで帰宅後Facebookで数原さんを探してみたが見つからず。
見てお分かりのとおり、ようやっとスタイルシートのファイルを発見してちょっと手を加えた。日記のフォントはこれまでずっとゴシックだったのでこっちの方がなんとなく落ち着く。