3月1日、火曜日。
今日は母が県立中央病院で診察を受ける日なのでアラームをかけておいたのだが鳴る前に起きた。で、外を見ると一面の雪景色。凄い勢いで雪が降っていた。朝食後に雪かき。20cmぐらい積もっていた。雪かきしているそばから雪は降り続く。
母の予約は10時半、いつもなら35分もあれば着くのだけれど少し早めに出た。路面は圧雪路で凍結しており、結構運転するのが怖い。のろのろ運転。で、途中のバイパスでは前が見えないほどの猛烈な吹雪だった。天童を抜ける辺りでようやく吹雪から脱する。しかし、今日から3月だというのに、というか昨日まではほとんど雪がなかったのにいきなりこれだけの勢いで降るとは。
母の左足のむくみが酷くなったので今日の診察を受けたのだが、結局これといった対処方法はなく、地元の病院で受診するようにとのことだった。むくみは静脈血栓から来ているのだけれど母の場合は動脈硬化による血流の悪さという面があり、むくみ対策で弾性ストッキングを穿くのはダメだという。結局考えられるのは、1)ワーファリンを投与する(しかし効果があるかどうか分からない)、2)マッサージをする、3)弾性の包帯を巻く、ぐらいしかなく、今日診てもらったのは心臓血管外科なのだがむくみに関しては内科の扱いになるということ。
帰り道も雪は結構な勢いで降ってはいた。途中のドトールで昼食、隣の本屋で角田光代「八日目の蝉」と柚木麻子「あまからカルテット」の2冊を購入。
今日は雪もそうだけれど冷たい風が吹いてめっちゃ寒かった。午後の外気温はマイナス2度。
帰宅後、出かける前に指して置いた相場の指値が成立していた。が、眠くて夕方までコタツで気絶。目が覚めるといつの間にか相場は反転しておりマイナス街道に。結局ひとつはストップを食らう。その後は夜まで相場も、指標前に微損で逃げた。結局夜の指標は思惑と逆だったので結果的には正解だったか。