5月26日、木曜日。
夜半から雨。今夜も暑い。
朝は8時半前に起きた。
3時就寝の8時29分起床。眠くてぐらぐら。もう昼寝する予定。今日の夢。途中まで関わったアーティストの音が完パケたというので聴きに行くとあまりにもミックスが酷く音が悪いので唖然、俺にミックスやり直させてくれと事務所社長に直談判しに行ったところで目が覚めた。
— Sukeza (@anykindoflove) May 25, 2016
というような夢を見たらしい。とにかく午前中は眠くて、結局ソファで昼寝。
午後からは相場。またもやというか、今日もストップを食らってしまった。まあそれなりに学んでいて、一度ストップを食らった後に逆指値を広げてポジションを多く取るという悪癖はなんとか回避。ただ、欲を言えばストップを食らったら一旦静観するのが本来は正しいと思う。ストップを食らうということは相場観、方向性の読みが間違っているということなので。
ともあれ改めてポジションを構築し、スキャルというよりはデイトレード的にしばらく保持する方針にした。正直気が気ではないしストップを広げたい誘惑に駆られたがなんとか我慢。
6時半ごろに母のところに面会に。今日の母は比較的しっかりしていて、母の話によると今日は日中叔父(母の弟)が久しぶりに訪ねてきたということだった。それで母いわく、叔父が心臓の手術を受けたという。初耳なのでびっくりした。母が言うには、叔父は誰にも知らせずに手術を受けたらしいということだった。母が日中の出来事をこれだけ詳細にかつ正確に覚えているというのは実に珍しい。
帰宅後の夜、叔父に電話して確認、やはり3月に手術を受けたそうで、本当に誰にも知らせなかったようだった。
相場のポジションをそのままにして出かけたので果たして生き残っているかどうかどきどきだったが、なんとか生き残っていた。ところが留守中に逆行したらしく、指値がひとつ成立してポジション量は増えていた。下がってくるのを待って、夜の経済指標の前にポジションの4分の3は利食いしておく。指値がついたひとつだけ残しておいて指標を待ったのだが、指標は予想通りというかむしろ強かった。しかし何故かドル買いにならず、むしろ長期金利が下がっていく。指標は明らかに強く、ドル買いになって当然と思われたのだが、なんとも不思議なことにその後強いドル売りへと転じ、ひとつだけ残したポジションはあえなく同値決済。まあ先ほどの利食いで本日のトータルはなんとかプラスにはなっているのだけれど、何故経済指標の結果と相場が逆行したのか、米の長期金利がひたすら下がったのか、なんとも理解出来ず。不可解としか言いようがなかった。そんなわけだから一気に相場自体を信用出来なくなり、その後は参加せずひたすら様子見に徹する。その後も長期金利が下がり続けたしダウもマイナスに転じたにもかかわらず途中からドル買いになるというように、今夜の相場の動きはまったく訳が分からなかった。なんですか? という感じ。もちろん、分からないときはやらない。
夜はNHKで故プリンスの特番を見た。しかしながら僕自身はいまひとつプリンスというアーティストはピンと来ない(アルバムも「1999」しか持っていなかった)。確かに映像を見ると懐かしかったけれども。
冒頭に書いたように外で雨音が聞こえ始め、やがて土砂降りになった。まったく奇妙なことに、深夜0時を過ぎて外は土砂降りの雨なのにカッコウが鳴いていた。そういえば深夜2時過ぎに鳴くのを聞いたこともあるし、以前からなんでカッコウは深夜に鳴くのだろうと不思議に思っていた。しかしこの問題を突き詰めていくと、何故鳥は鳴くのかなどという根源的な疑問にぶち当たりそうなので、とにかくカッコウという鳥は夜更かしであると思うようにする。実際そうだし。