7月9日、土曜日。
昨夜は暑くてなかなか寝付けなかった。布団を諦めてタオルケット一枚にしてようやくいつの間にか眠れたものの、朝方は寒くて目が覚める。最初は7時台、その次が確か9時台、結局三度寝して起きたのは11時前。
朝食を食べ終わったころにようやくアマゾンに注文していたスリッパが届く。開けてみるとスリッパというよりは室内履きの靴と言った方が正しく、スリッパのつもりで買ったのでどうもイメージが違った。サイズもちょっと大きかったかな。それでも以来ずっと履いている。靴下を穿いて履くとちょうどいい感じ。裸足だといまいち。
今日は思うところあって久々にfragmentsを更新しようと、タイトル(「欠落」)まで書いておいたんだが、例によって昼間からPCに向かって文章を書く気になれず現実逃避で業務へ。相変わらずネタ的には苦しいのだけれど、消去法で昨日と同じネタを試したところ、10連と9連が立て続けに来て、これはもうネタがどうこうというよりも単にツイているだけと、有難く頂戴して帰宅の途に就く。
で、一旦帰宅後に母のところに面会に行ったんだけれど眠くて参る。たぶんこれは業務の疲れ(ただ座っているだけのようで物凄く疲れる。精神的なものもあるだろう)。母のところから帰宅しても眠気と疲れが取れず、ソファに横になって本を読んでみるが、寝転がって文庫本を持っているのも疲れるのだからどうしようもない。まさに体力ゼロの世界。
納豆と冷奴と目玉焼きという旅館の朝食のような夕食後にオンデマンドでJ1の広島対鹿島の試合を見る。鹿島は前節G大阪相手に3点取られて逆転負けを喫しただけにどうしても連敗は避けたいところ。ちょうど今節はFWの金崎が戻った。で、どっちが優勢という感じでもなく双方手堅い形で進んだ前半、広島のちょっとしたミスにつけ込んで金崎が放ったシュートのこぼれ球を遠藤が押し込んで鹿島が先制。そのまま0-1で折り返した後半、突如試合の様相が変わる。素晴らしい連係から金崎のナイスゴールが決まり0-2、ところがアーセナルに移籍が決まった浅野に1点返されて1-2、と思ったらあっという間に土居聖真と中村充孝のゴールが立て続けに決まって1-4となる。ファーストステージでも広島相手に4-1で勝っているので、なんでこんなに簡単に点が入るのかちょっと不思議に思う。これで試合の大勢は決したが、またもや浅野にゴールを決められて2-4。しかし、鹿島は前節のようにセットプレーからの失点は食らわずこのまま試合終了。なんていうか、金崎が戻った途端にゴールラッシュになるというか、土居も含めて得点力が数段上がる感じはする。それに前線からの守備力もアップする。正直2列目左が中村充孝ではカイオと比べると数段攻撃力が落ちる感じはするのだが、その分鈴木優磨や杉本太郎という選択肢もあるので我慢して使っていくしかないか。
サッカーに夢中になって気がつくと、眠気はどこかに行っている。異様な疲れもなんだか忘れてしまったようだ。もちろん相変わらず体力はないのだけれど。
fragmentsの記事は明日書くことにしよう。書ければの話だけど。で、明日はもちろん選挙の投票に行きます。