4月22日、土曜日。
今日も早い時間に目が覚めたんだけど、なんていうか土曜日に早起きしてもしょうがないという強い気持ちがあって二度寝三度寝して10時26分起床。疲れて寝過ぎという感じはない。家族で運転手を雇ってツアーを回る夢を見た。僕の家族というのはどうやら外国人妻のようだった。雇った運転手が→
— Sukeza (@anykindoflove) April 22, 2017
→あまりにも饒舌で余計なことをいうし運転も乱暴で参る。運転手の案内で食事とかすると物凄い高い食事になって散財、運転手をクビにする。僕らは映画もしくはレコーディングのために旅をしていたようで、大きなホールの中で台本通りに歌うという演技をする。ちょっとロードムービーっぽい夢だった。
— Sukeza (@anykindoflove) April 22, 2017
という具合に始まった今日のメインイベントは、3時キックオフの鹿島対磐田。鹿島の先発は仙台に完勝した前節から中村充孝を高卒ルーキーの安部裕葵に替えただけで後は全員日本人のベストメンバー。ツートップは一番機能するはずの金崎と土居。ところが、中村俊輔が起点になって右クロスから川又にどんぴしゃのヘッドで決められ先制されてしまう。前半は磐田のディフェンスラインが機能し、鹿島の攻撃はことごとくオフサイドに。そうしている間に中村俊輔にミドル弾のゴラッソを決められ0-2。なんだか上手く行かないまま後半に。後半鹿島は小笠原に代えてレオ・シルバ、安部に代えてペドロ・ジュニオールを投入して終始攻め続ける。が、何度もある決定機をどうしても決められない。なんでこれが決まらないの、と思っているとカウンターから決定的な3点目を奪われてしまう。唖然。後半はほぼ鹿島が圧倒していたのだが、不思議なくらい点を取れない。試合はそのまま0-3で終了、スコア上は完敗。呆然。なんていうか、磐田の3ゴールはすべてファインゴールで、決定機をことごとく決めた印象。それに対して鹿島は決定機をことごとく決められなかった。磐田の決定力というよりも、鹿島の決定力のなさを痛感させられた試合。むむむむ。個人的には昨日からのツキのなさが続いているような気がした。とにかくまるでW杯で日本が一勝もできずに敗退したときと同じくらいの落胆。
今は鹿島の試合が一番の楽しみであるので、一週間待ってこの試合結果は相当にショックだった。で、外は悲しいぐらいお天気だった。
夜は弟の部屋から持ってきた小山ゆう「がんばれ元気」を一気に最後まで読む。
『がんばれ元気』全28巻、学生時代に高円寺の深夜喫茶で読んで以来の再読了。昔はボロ泣きした三島栄司との最後のスパーリングのシーンでも泣かなかったのに、最後の関拳児との試合ではやっぱり泣いちゃった…。
— Sukeza (@anykindoflove) April 22, 2017