回らない首

４月２６日、木曜日。

二日目も寝ている間の首の痛みはまったく変わらず、朝方何度も目が覚める。姿勢をちょっと変えるだけで痛い。9時過ぎに起きようとして気がつくと10時15分起床、痛みのせいでなんか物凄い疲れてる。朝から目がしょぼしょぼ。

— Sukeza (@anykindoflove) April 26, 2018

いやまったく、「首が回らない」とはこのことかと。今日も一日中首の痛みにほとほと悩まされた。ところが風呂上がりの今、ふと気がつくとどうやら首の痛みが治まったっぽい。本当だろうか。問題は寝てからなんだけど。明日の朝目が覚めたときに大丈夫ならオッケー。しかしたかだか首を捻っただけとはいうものの、首が痛いと肩は凝るしろくに眠れないしで本当に疲れる。さすがに今日は医者に行こうかと思ったのだが、調べてみると町内の整形外科は今日が休診日だった。まあたぶん行ったとしてもせいぜい湿布が出る程度だとは思うけど。

日中は昼前から業務に行って暇つぶし。帰宅後相場のトレードも、回数だけ多いがあまりにもちびちびで何もしていないのと同じ。夜に大きく動いたのだが、こういうときに限って何故か昔の自分のライブの動画をYouTubeで見てたりして機を逃した。

今日は例によって６時半過ぎに母のところに行ったら、入れ歯洗浄剤を買ってきてくれと女の介護員に言われて、だんだんむかっ腹が立ってくる。というのも母は特養に入ってもう５年目になるが、これまで入れ歯洗浄剤を買ってきて欲しいと言われたことは一度もないからだ。これまでの習いでいくと例えば今月だったら１万円という具合になにがしかの雑費用のお金を引き落とされているので、そこからそういった必要なものは買っているものだとばかり思っていた。それに、今日の介護員は今年度から母の担当だというのだが見てくれから何から一番気に食わない。人を見た目で判断するのはどうかと思うものの、見た目に人間性が現れるのも確か。この介護員は以前パチンコ屋で煙草を吸いながらパチンコを打っているのを見たことがある。ガタイが大きくガニ股で、女の癖に強面と来ている。

そんなことがあったので帰宅後もしばらくむかむかしていた。帰りがけにドラッグストアに寄って入れ歯洗浄剤は買ってはいるものの、なんか気分がささくれだっていた。それが治まるまでにしばらくかかった。そういう、不愉快な気分を引き摺っていると、例えばツイッターのタイムラインを見てもちっとも面白くない。要するにただ単に気に入らないというそれだけのことなのだが。しかし見てくれが気に入らないなどと言って見てくれが変わるはずもなく、こういうことは多分に自分の先入観も影響していると思われ。腹を立てていいことなどない。

うむ、今気づくとまた首が気になってきた。こういうのは気のせいなのだろうか。治ったと思えば治るというような。肩が凝っているせいもあるなこれは。