7月30日、月曜日。
9時42分起床。久しぶりに10時前に起きたが睡眠足りないので眠い。最初6時台だか7時台だかにトイレに目が覚め、二度寝したのだがこの時間に起きてしまった。ここからさらに三度寝するのは人間としてどうかと思って起きたが、やっぱり眠い。
— Sukeza (@anykindoflove) July 30, 2018
今日の夢は大学で英米文学(ミステリ)の講義を受ける夢だったが、なんか普通の英語の授業でついていけないので一番後ろの席で駅弁風の牛弁当を食べていたら、途中で講師が隣に座って「君、もう食べてたよね?」と言うので「僕は耳がちょっと聞こえにくいのです」と訳の分からない言い訳をした。
— Sukeza (@anykindoflove) July 30, 2018
という具合につげ義春の漫画みたいな夢を見て久々に10時前に起きた。睡眠時間が足りないので当然のように眠かったので、昼前に昼寝を試みるが何故か30分ほどで目が覚めてしまう。なんだかよく分からない。
相変わらずへばっているのだが、何故へばっているのかなんとなく分かった。暑さにへばっているのと同時に、冷房でもへばっているのだ。どっちを取ってもへばるのだからこれはもうどうしようもないと。
夜、アマゾンのプライムビデオで韓国のホラー映画、ナ・ホンジン監督「哭声/コクソン」を見たのだが、結構長い映画で最後まで見たにもかかわらず、何がなんだかさっぱり分からなかった。途中ゾンビみたいなのが出てきたのでゾンビ映画なのかな? などと思いながら見ていたのだが、結局悪霊が誰だったのかというのはついぞ分からずじまい。答えがない。なのでカタルシスもない。同じように長くて訳の分からない映画でもタルコフスキーの「ストーカー」はラストでカタルシスがあった。考えてみれば「ストーカー」のラストは唐突でそれまでとほとんど関連はないのだけれど。ともあれ、なるべくネタバレしないようにコクソンを考えるに、監督自らが國村準演ずるところの謎の日本人をキリストをなぞらえて描いたということから察するに、要するにキリストはまた悪魔でもある、ということなのかな??? 「コクソンネタバレ」でググって読んでみても結局分からず、要するにこの映画の中に答えはないのだ。恐らく、何かを信じることがすなわち何かを見誤ってしまうということだ、というようなことなのかな。
それはともかく、昨日少し直した「Last Colony」、今日ミックスとマスタリングをやり直して再アップしました。たぶん比べて聴いても前回とどう違うのか分かる人はあまりいないと思うけど。
と、今確認してみると何故かミックスする前のバージョンの動画になってる。うーん、どういうわけだ。曲名が「Last Colony (remixed)」になってない場合はこちらを。