侵入

11月13日、水曜日。

9時15分起床と最近にしてはまあまあ寝た方かなと思ったんだけれど、午後になって眠くなり久しぶりに一時間昼寝できたところをみると、自分で思っていた以上にこのところは寝不足が溜まっていたんだと思う。

冒頭の写真のように今日は素晴らしい好天で暖かかったが、ツイていなかった。そういう日もあるだろう。毎日毎日いいことばかりでツイていたら、かえって罰が当たりそうで怖くなる。それに今日はツイッターでフォローしている鹿島サポーターの女性が空き巣に入られた。それよりはまし。

まず、朝食後に相場のチャートを見ていたら、昨日から持ち越したドル円の買いポジションがわずか0.2ピップスの差でストップがついて唖然。もっとも、その後ポジションを取り直し、午後にショートカバーで半分くらい取り戻せるところまで上がったのに利確できず、その後急落して同値撤退、その後の夜はさらに安値を更新したのでどっちみちダメだった。24ピップスの利益だったら普段だったら利食いしているところなのだが、欲を出してしまった自分のミス。よしんば朝ストップがつかなかったとしても戻った高値で損切りして逃げられたかどうかも怪しい。要するに相場観が間違っていた。たぶんこういう日は何をやってもダメだろう。

それはともかく。

午後昼寝後に溜まったごみをごみ処理場に持っていくために外出、ついでにガソリンも入れて銀行にも寄って帰宅、車を車庫に入れようとしたらなんと車庫の中から自転車に乗った知らないおっさんが出てきた。

さすがに気味が悪くなって110番通報、すると結構時間がかかって15分後ぐらいにパトカーが来て年配の警官と若い警官の二人組が来たので事情を説明した。たぶん取られたものは何もないし取られて困るのはタイヤぐらいしかない。うちの界隈では物盗りの噂すら立ったことがないのでそこまで案ずる必要はないのかもしれないが、いくら普段近所付き合いをほとんどしていないとは言ってももう6年もここに住んでいるので、町内会の人間じゃないことぐらいは分かる。この辺りで不審者というと自分自身(笑)か、実質2軒隣の一見空き家に見えるごみ屋敷に住む男(夜間に車を出し入れするところを数回見かけただけ)ぐらいしかいない。今日見かけたのはたぶん60代後半ぐらいの男。もっとも、隣の町内会になったところで誰も知らないので意外と近所の人間なのかもしれないが。

そんなわけなので、近ごろは孤独死した場合に早く発見されるようにと夜間は玄関に鍵をかけなかったのだが、さすがに今晩から鍵をかけることにした。ま、それが普通なんだろうけど。車庫はめんどくさいけれども毎回シャッターを下ろすようにする。本来はシャッターを下ろすのは雪のある冬だけなんだけど。

明日はなんかいいことがあるといいなあ。どっちにしろ、あらゆることは蓋を開けてみないと分からない。だから開けてみるだけ。

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朝を

11月12日、火曜日。

もしかしたら自分はまたしてもとんでもない間違いを犯しているのかもしれない。でもそうだとしたらそれが自分の運命なのだと思う。

一昨日の晩は朝6時過ぎまで彼女と6時間近く電話で話した。口論になり、途中とうとう僕はキレた。その結果、彼女が何故会ってから数日後に別人のようになってしまうのかが分かった。それは別に女心というものが気まぐれだからというものではなかった。彼女は僕と一緒にいるときは大丈夫だ。少々取り乱しても直に落ち着くし、普通の女性だ。しかし一緒にいないときは突然暴走したりする。なんていうか、僕にそれほどの包容力があるのか自信はない。寝たのは朝の7時だったし、それほど深く考える時間もなかった。どちらを選んでも間違っているような気がするのは、そこまで自分自身に自信も確信もないからなのだろう。自分に確信できるのは、彼女が自分の人生で最後に出会った女性であるということだ。結局のところ、自分の中には彼女と別れるという選択肢がなかった。

数時間後にうちにやって来た彼女に、僕は彼女を守ると言った。正直なところ自信なんかないのに。で、歌詞を書き直した曲を聴かせた。僕らは一日半を一緒に過ごし、来月のクリスマスイブに入籍することにした。一緒に住む訳ではなく、別居結婚だけれど。彼女はいつプツンとキレてしまうか分からない、脆くて怖い存在だけれど、彼女が僕を好きだということだけは確かだ。それ以上を望むのはちょっと贅沢な気がする。

彼女が帰ってから母のところに行き、来月入籍することにしたと言うと、母はとても喜んだ。母の喜ぶ姿を見るのは実に久しぶりな気がした。

もしかしたら僕らの関係は、彼女と同じくらい脆いものなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。本当のところがどうなのかは誰にも分からない。僕は彼女に確かなものを与えたくなったのだ。少なくとも彼女は、僕に確かな気持ちをくれるから。だから僕は彼女に自分の人生をくれてやる気になったのだ。それは勇気のいることであったけれども。そしてもちろん、僕は彼女のことをとても好きだ。

僕らが初めて会ってからまだ一ヵ月ちょっと。人生なんてどうなるか分からない。僕らが幸せになれるといいなあ。と思う。

例によって同じ音源だけれど、SoundCloudの方が音がいい。お好きな方でどうぞ。

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Seawind

11月10日、日曜日。

素直な感想を述べると、女心は昨日も書いたように分からないが、それは意外と複雑じゃなくてむしろド単純なんじゃないかと思った。詳述は避けるが、結局明日のデートは予定通り決行ということになった。よって明日の日記は休み。

昨日書くのを忘れたが、コタツを作り、灯油を配達してもらった。世界はオートマチックに冬へと向かっている。

夜、久しぶりにSeawindのアルバムをYouTubeで聴いた。

久しぶりに聴いて衝撃を受けたのは、バド・ヌアネスが自分よりギターが上手いということ。少なくともリズムギターは。

あらゆるポップ・ミュージックのコアの部分は70年代後半から80年代前半にかけて既に完成していると思う。

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サイレン

11月9日、土曜日。

夜、サイレンが鳴った。火事かと思ったが結局サイレンは2度鳴っただけでそれっきりだった。

女心の9割は嫉妬とプライドと自意識過剰と気まぐれでできている、と仮定してみる。何にせよ、ジェットコースターのように振り回されるだけだ。ただ、ジェットコースターから振り落とされるということはまずなくて、必ずどこかに到着するものだ。そういえばジェットコースターは必ず出発点に戻る。

夕方母のところに行こうとすると玄関先にガス会社のカレンダーが置いてあり、どうやらヘッドフォンをして歌入れをしている間に来たようだ。だとすると相当恥ずかしい。

鹿島 0-2 川崎F。酷くがっかりする。内容はよくても結果が伴わないという、まったく鹿島らしくない試合だった。何度もあった決定機を一度も決めることができなかった。これで優勝がちょっと難しくなった。

まだジェットコースターに乗っている途中だ。酷く嫌な気分だ。一晩寝れば出発点に戻るのだろうか。

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過度

11月8日、金曜日。

とにかく寒い。夜にはとうとう冷え性で足が冷たくなり、エアコンでは間に合わなくなってストーブをつけた。そろそろコタツを作らねばならないのだがめんどくさい。

午前中から持った相場のポジションを7時前に利食いしてしまったが、その後は当初狙っていた利食いポジションまでユーロは下落、結局持ちきれなかったと臍を噛む思い。だが自分は所詮その程度なんだろう。

午後から夕方にかけてとりあえず昨夜書いた歌詞で歌ってみる。なんとか歌入れは終了したが、改めて聴いてみるとやはり歌詞のせいでどうでもいい曲になってしまった。もうちょっと直せないか考える。

夜、久しぶりにアマゾンのプライムビデオで映画を見た。

小説にしてもそうだが中国の話というのはどうしてこう馬鹿馬鹿しいほど大袈裟になるのか。ちょうど昨夜から話題の中国SF、「三体」を読み始めたんだが……。

そんなわけでドン・ウィンズロウ「ザ・カルテル」読了。

とにかくこれでもかと人が殺される。現実にはこのメキシコよりもブラジルの方が殺人率が高いということに驚くしかない。

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神風

11時7日、木曜日。

8時20分起床。何故かは分からないけれど最近オートマチックに早起きしてしまう。で、煙草が増える。ぶっちゃけ、これを書いている現時点でもう32本吸っている。

今週はなんだかんだあってほとんどトレードらしいトレードをしていなかったので、今日は目一杯ドル円の買いポジションを持ったのだがこれがなかなか上がらず延々と含み損を抱えてしまい、わりと現実的なところにストップを置いて大敗もやむを得ないかなと思っていた。夕方母のところに行くとたまたま母の友人3人が来ていた。彼女たちが帰ったあとおもむろにスマホでチャートを見ると、まさにリアルタイムで突然ドル円が噴き上がったので一体何事が起こったのかと思い、スパイク(一時的な高騰)だと思ってプラスに転じたところですぐに利確してしまったらその後爆上げして唖然。せっかくしこたま買いポジションを持っているところに神風が吹いたのに……。後でツイッターを見たら米中が部分合意したというニュースだった。母のところから帰宅後、気を取り直して今度はユーロドルの売りのポジションを持ったら今度は下がらず売り上がる羽目に。またしても現実的なところにストップを置いたら夜にほぼストップ寸前のところまで上がり今度こそストップがつくものと覚悟したら、9時のBOEの発表を受けて一瞬ガタっと下がってプラスに転じたところで逃げた。また神風が吹いた的に思ったのだがなんのことはない、その後のユーロドルはひたすら下げて今見ると安値を更新していて唖然。なんだかせっかくやって来た幸運を片っ端から手放している感。

そんな感じで申し訳程度のプラスでもうトレードをする気がなくなり、例の彼女から物凄いクレームがついて大喧嘩になった曲の歌詞を書き直した。なんていうか、ただ単に彼女が誤解しないような無難な歌詞というのがコンセプトなものだから最初まったく言葉が浮かんで来ず、しょうがないので言葉数が合っているフレーズを書き留めて行ったらなんとなくサビ前まで出来て、苦労して無難なサビまで書くと、不思議なことに結果的にフルコーラスの歌詞が出来たのだが、これが自分が書いたとは思えないような恐ろしく恥ずかしい代物になり、これなら確かに彼女は怒らないだろうけれどもロマンチックのメガ盛りみたいなものになってしまったので恥ずかしくて今日のところは歌えず。まあ恐らく、歌入れをしてもちょっと第三者には聴かせられないと思う。なんつーか、ウィンナーコーヒーに角砂糖を2個入れたようなクソ甘いものになってしまったので。我ながら自分がこんな歌詞を書くとは想像もできなかった。

ああまたユーロドルがさらに下がり、気が滅入る。煙草吸い過ぎだしドン・ウィンズロウ「ザ・カルテル」を読み終わりそうなのでまだ早いけれども寝床に就こう。それにしても昨日から突然クソ寒い……。

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21st Fox

11月6日、水曜日。

日付の変わったつい先ほど帰宅。宮城県と山形県の県境の山道で、今日はキツネに遭遇。外気温が3度で寒くてビビる。家の中も無茶苦茶寒かった。ストーブオン。

初めて概略を書くと、まず彼女は宮城県の大崎市というところに住んでいる。先日の騒動は、例の曲の歌詞を僕が昔の彼女に向けて書いたと彼女が誤解して大喧嘩みたいになり、そのストレスで胃潰瘍になった。昨日母が病院でCT検査をして今回の診察で一連の治療は終了となり、それから彼女の家に向かった。なんだかややこしいことになったのでとにかく直接会って話す必要があった。で、彼女のところに泊まり、今日は仙台のカフェで一緒にランチを食べた。帰りそびれて遅い時間になったのでなんとかというファミレスで二人で夕飯を食べたのだが、そのファミレスの店内がやたらと寒く、レジのところで室温を見たら17度、その中で半袖で店員たちは仕事をしているのでこれはブラック企業だなと。

とまあそんなわけで例の曲は歌詞を書き直すことになった。僕らの仲も丸く収まった。くねくねした山道を真夜中にぶっ飛ばしてきたのでくらくらする。酷く疲れているのと、なんだかもう眠い。と言いながらこんな時間に珈琲を淹れて飲んでいるわけだが。いずれにせよ、僕らが思っている以上に冬は近づいているんだなと。来週あたりは山の方は雪が降ってもおかしくない。

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耐える

11月4日、月曜日。

昨夜はほぼ胃潰瘍になって具合が悪かったので早く寝た。お陰で今日は8時起き。で、煙草の本数が増えた。朝は町内会のごみ当番。と言っても集積場を見てくるだけなのだが、なんでこういうときにという感じでひとつ回収されずに残っていた。分別されてないということなんだろう。透明な袋に入れてるんだからいまどき馬鹿じゃないのかと思いながらその家の玄関先にごみを置いてくる。

今日は11時に精神科の予約。ところが何故かiTunesが立ち上がらないというかショートカットさえ変なことになっていたのでアップルのサポートに電話、ところがこれが途中から自分の声が聞こえなくなったようで向こうがもしもし?もしもし?とか、ホントかよという状況になり、なんとか電話番号を伝えてかけ直してもらったりしているうちに11時が近づいて焦る。ようやく再インストールできたけれどiTunesって妙に重いし普通にアプリケーションとしてどうしようもない。11時直前に精神科に電話してみると、なんと1時に来てくれという。で、1時に行ってみると駐車場はほぼ満車で待合室も満員、それを見て目の前が暗くなったが予約票を看護師に渡すと次ですと言われて助かった。結局、診察といってもまたしても人生相談みたいになり、何故胃潰瘍になったのか、どれだけ彼女に酷いことをされたのかみたいな話をする羽目になり情けない。最近ふらつくことがあるので相談すると血圧が下がっているか貧血の可能性がと言われて血圧を計られると130の70いくつで何の問題もなかった。いずれにせよ、この間も酷い抑うつ状態だった。

医者に彼女の一昨日深夜からの言動をまとめて話したせいで、帰宅後もネガティブなことばかりが頭に浮かんで参る。その状態で相場のポジションを取るが東京が休場なのでなかなか動かない。母のところに面会に行って戻ってくるとユーロがいきなり下落して指値の8割方が成立していた。ということは要するに含み損になっているわけだが、これがなかなか戻らず結局夕飯を食べている間に微益で利食いしてしまったが、今現在のチャートを見る限りまんざら間違いでもなかった。

とにかく今日は頭に次から次へと浮かんでくる悪いことを振り払うので精一杯。自分でもよく耐えたと思う。胃潰瘍もどうやら治まった模様。この状態で明日は母が病院でCT検査をするのでその後予定通りデート。なのでたぶん日記は休み。これを読んでいる人には僕と彼女が一体どうなっているのかと思うかもしれないが、そんなことを話すのは精神科医に対してぐらい。痴話喧嘩みたいなことを書いてもしょうがない。

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11月3日、日曜日。

真面目な話、廃人になってしまった。

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約束

11月2日、土曜日。

今日は一日例の彼女のために書いた曲のボーカルの処理と直し、ミックス。特にボーカルのリバーブに悩んで延々夕方までかかる。で、とりあえずまとまったかなと思ってYouTubeにアップしたら、改めて聴いてみるとボーカルのリバーブがかかり過ぎていて唖然、夜にまたミックスのし直し。丸々一日仕事だった。こういうときにエンジニアのフーちゃんがいればなあと。そもそも歌詞も誰かに頼めばよかったかななどと思う。コードはそれなりに凝っているのだけれど、ボサノバとかにありがちだがそれでかえって地味になるという。結果、典型的な80年代のJ-POPみたいになってしまった。いまだにこの曲は女性ボーカルの方が合っていると思う。ともあれ、自分がこれまで書いた曲の中では一番好きかな。詞はともかく。

追記: その後とんでもないことになったので例の曲は削除しました。

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