Lagrimas

10月2日、水曜日。

9時46分起床。

Hoy, mi madre no sólo llevaba un inhalador de oxígeno, sino también un medidor de oxígeno en sangre en el dedo. La han trasladado a una habitación contigua al puesto de enfermeras. Cuando hablé con ella, mi madre me contestó a través de la máquina de oxígeno. De camino a casa, lloré. Mi corazón estaba vacío.


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酸素吸入器

10月1日、火曜日。

9時43分起床。旧業務の夢を見た。何故いまだに旧業務の夢を見るのか、不思議でしょうがない。まるでトラウマのようだ。

午後、精神科の診察を受けてから病院へ面会に行くと、母は酸素吸入器をつけられていた。居合わせた看護師によると息苦しさを訴えたのでつけたばかりだという。で、点滴もあまり入らなくなってきたということ。ここ数日で急に痩せたように見えたのはそういうことなのだろうか。医師が話があるというので、明後日の午後、弟と話を聞くことに。もう時間がないのだ。もうすぐすべてが終わってしまう。

帰宅後も何をしたらいいのか分からなかった。少し台所の手入れをしたり、書類の類の整理をした。すると、母の分の固定資産税の課税明細書が見当たらず、どうやら捨ててしまった可能性があるので、明日役場に行って再発行してもらわなければならない。

何をしても気が紛れない。こういうときはどういう心持ちでいたらいいのだろうか。自分に出来ることはもうあまりない。ただ粛々とそのときを待つしかないのだろうか。

煙草の本数だけが増える。

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鬼門

9月30日、月曜日。

9時2分起床。何やら思わせぶりな夢を見た。のちほど昼寝少々。

今日の母は一見昨日よりも落ち着いたように見えたが、とうとう一言も発しなかった。

日中は基本業務。途中まではそこそこ上手く行っていて、そこでやめていればよかったのだが、夕方魔が差したというか一瞬欲をかいたことで売り上がる羽目になり結局損切りで終わった。考えてみれば今日は週明けの月曜日な上に月末。それを分かっていたはずなのだが、人間は何故同じことを繰り返してしまうのだろうか。月曜は一方的に動くことが多いので、大きくやられることが多い要注意日というか鬼門だ。今日もいろいろと謎の多い日だった。それにしても月曜日は相性が悪い。

夜ギターの練習少々。

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夜光虫

9月29日、日曜日。

9時56分起床。どうも最近は入り組んだ夢を見る。

昼頃に庭仕事少々。

今日の母は一見して昨日より明らかに痩せて見えてびっくりした。もしかしたら姿勢とかそういう影響があったのかもしれないが、もうこれ以上痩せることはできないんじゃないかと思えるくらいに痩せて見えた。そして、ほぼ一言も発しなかった。もうあまり時間は残されていないんだなと改めて思わざるを得なかった。

馳星周「夜光虫」再読了。

数年前に図書館から借りて読んで、非常に面白かったのを覚えているのだが、今回再読してみたら覚えていたのは前半のところだけで、他のディテイルは初読と変わらずに読めた。馳星周がノワールものを書いていた時代の作品で、馳の当時の特徴でもあったのだがとにかく救いがない。主人公はまず自分を一番慕っていた後輩を殺してしまう。そこからは坂を転がるように転落していって、ひたすら破滅へと突き進む。遂には誰彼構わず殺さなければならないところまで追い詰められる。結局主人公は完膚なき殺人者へと堕ちてしまうのだが、何故かそこにある種の爽快感すら覚える。主人公は奈落の底に落ちていくのだが、それがある種のビルドゥングスロマンとして読めるのである。

結局この主人公は卑怯で、自分勝手で、臆病で嘘吐きでもあるのだが、そこを突き抜けてしまい本物の血も涙もない悪党になってしまうところに感情移入できてしまうのである。正義のために人を殺すアメリカンヒーローとは真逆の存在。しかしながら、ある意味弱者が追い詰められて強者になるという、そこにカタルシスがある。負も突き詰めればカタルシスになるのだなと。

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怒り

9月28日、土曜日。

8時33分起床。テレビがうるさくて眠れないという夢を見て起きたので、全然寝た気がしなかった。実際は7時間ぐらいは寝てるんだろうけど。珍しく早く起きたので午前中庭仕事少々。

湘南 3-2 鹿島。もう怒りしかない。降格圏界隈をうろうろしている下位クラブ相手に2点リードして、3失点して逆転負けするとは。鹿島とは、ウノゼロ(1-0)で勝つチームだったはず。先日の天皇杯に続いての3失点。点を取るのには苦労するが、失点はあっけなくする。本当に、何を応援していいのか分からなくなってくる。

なんだか肩が凝ってきた……。

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総裁選

9月27日、金曜日。

10時55分起床。また物凄く入り組んだ夢を見た。今回は自分は登場しておらず、俯瞰して見ているというような夢だった。

今日は自民党の総裁選ということで、マーケットがどう動くか見当がつかなかったので業務的には様子見かなと思っていたのだが、一応レートは随時チェックしていた。すると、当初高市が1位、石破が2位と高市がリードしたことで円売りが進み、ドル円が一円ぐらい上がったのだが、午後のあるタイミングでドル円が3円ぐらいの物凄い下落、何が起こったのかと思ったら石破になったということだった。

そんなわけで途中までとうとう日本も極右政権になるのかと思ったのだがどうやらそれは免れたようだが、かといって石破がどういう政治を行うのかはよく分からない。だがとりあえず今日のところはマーケットが「石破=円高」と見ているようなので、追っかけでちょこちょこ売りを入れるとボラティリティが高いので面白いように抜けた。それで一昨日の損切り分もほぼほぼ取り戻す。

今日の母は最近では一番落ち着いて見えたし、よく喋った方になると思う。だがだからといって何かが回復したわけではない。

で、以前からデモで使って迷っていたEQプラグインを結局買ってしまうなり。不思議なもので日によって聴こえ方が違う。ただよくよく聴くと、他のデジタルのEQプラグインではこのニュアンスは出ないなと思ったので。

今日の痛快事としては、河野太郎が箸にも棒にも引っかからなかったことかな。

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再起

9月26日、木曜日。

11時15分起床。何時か分からないが途中一度目が覚めたのだが、それを挟んで長い長い夢を見た。入り組んだプロットの映画のような夢だった。いつもそうなのだが夢の中の自分の年齢は分からない。ひとつだけ言えるのは、必ず今よりも若いということだ。今の自分よりも年を取った夢を見ることはない。一説に夢は記憶の断片を脳が勝手に組み替えて出来るものだという。だから未来の夢を見ることはあまりない。ただ、今ふと思い出したのだが、まだ車の免許を持っていなかったころ、10代のころに車を運転する夢を見たことがある。ということは、もしかしたらどこかの年齢に転換点があって、そこで位相が変わるのかもしれない。

今日は日中30度まで気温が上がり暑かった。先日16度で酷く寒かったのに比べると、温度差が凄い。もう来週は10月だというのに。

今日の母は最近にしては比較的喋ってくれた方。病院から直接、反対側の隣町のディーラーに行って車の6カ月点検。問題はエンジンの警告灯が不定期に点くこと。別に警告灯が点いても動作的には何の問題もないのだが、やはり気分的にはあまり気持ちのいいものではない。点検はやたらと時間がかかった。本を読んで待つ。結局1時間半ぐらいかかって、原因はコイルが純正品じゃないからではないかというのが整備士の話だった。それでコンピューターのレスポンスのエラーがたまに起きるのではないかと。実際の運転には問題はないのだが、車検時に警告灯が点くと車検が通らないというので、コイル(x3)を交換する見積もりをもらった。3万5000円ぐらい。持ち帰って考えますと返答しておいた。先日ラジエターを交換して5万いくらを払ったばかりなので、走行距離が10万キロを超えた車は金がかかるなあと。ディーラーからの帰り道、案の定警告灯が点いた。

その他の時間は業務を恐る恐るおさわり程度。バンドの曲のミックスを見直して危うくプラグインをまた買いそうになる。で、時間を開けて聴き直すと手持ちのものでいいという結論に。

明日は自民党総裁選があるのでどういう動きになるのかさっぱり予想がつかないので、たぶん様子見。

前述のように9月ももう終わろうとしている。昨日一敗したところで気分的には再起を図るという感じだが、己の感情とは関係なく時間は過ぎていく。

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敗戦

9月25日、水曜日。

9時19分起床。なんで今日早く起きたのかはよく分からない。その後物凄く眠くなるのかと思ったが、そうでもなかったし。

母はまた痩せて見えた。特に手が目に見えるほど痩せて、骨と皮ばかりになっている。点滴の数が減ったを看護師に訊ねたら、抗生剤を飲み薬に変えたということだった。

天皇杯、神戸 3-0 鹿島。もう本当に鹿島を応援するのが辛くなってきている。神戸はリーグ戦から先発を全員変更してきたというのに、ほぼ成す術がない。鈴木優磨頼みももう限界に来ているし、実際にもう機能していない。左サイドの安西も辛いし、植田直道のフィードの酷さにもほとほと愛想が尽きそうだ。

おまけに業務で痛恨の失敗をして久々の負けで一歩後退。そんなわけで何かと辛いことばかりだ。

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極悪女王

9月24日、火曜日。

11時5分起床。毎日ほんとに長い夢を見る。

今日の母は比較的落ち着いているように見えた。点滴の数が減ったので、もしかすると抗生剤をやめたのかもしれない。

午後、内科で血液検査の結果を聞いた。すると、ちょっと引っかかっているのは肝臓の数値だけで、それもほんのちょっとなので問題なく、腫瘍マーカー系はがんの心配はないということだった。紹介状を書いてもらった精神科への返事の手紙をもらって帰宅。

それ以外は業務だったが、途中含み損も結構抱えたし最後損切りで終わったしで、トータルでプラスで終えたことが奇跡のような一日だった。というか、昨日も書いたように今は損失分を取り戻している期間なので業務もへったくれもないのだが。

で、Netflixで「極悪女王」をようやっと最後まで見終えた。なんていうか、登場人物は実在の人物なのだがいろいろとデフォルメされているし、要は女優がプロレスをやったということを除けばベタな昭和のお涙頂戴のスポ根ドラマという感じだった。っていうか、そもそもプロレス自体が嫌いなので、筋書ありきでかつ反則し放題みたいな時点でなんだかなーと。まあそういうエンターテインメントなのかもしれないけど。

と書いたところで夜の指標でちょっと取れたので、損切り終わりではなくなった。

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9月23日、月曜日。

9時46分起床。中途半端な淫夢を見た。

母はまた痩せたように見えた。もうこれ以上痩せようがないと思えるのに。帰り際の手も半分しか上がらなくなった。

今日は日本が祝日な上に週明けの月曜日、業務は休みかと思ったが月曜日は往々にして一方向に動くことが多いので、ちびちびとやっていると一応何もしないよりはましな程度の結果はついてきた。要するにやればやっただけの結果は出ると。先般の特大損切り分を取り戻すのに下手すると2か月ぐらいかかるかもしれないと思っていたが、気がつくと6割5分ぐらいは取り戻した。淡々とやるだけでもいいのかも。

Netflixの「極悪女王」、4話からきつい。そもそもプロレスというもの自体が好きじゃないので、余計にしんどい。

昨日半日かけて作ったドラムの音だが、今日になって改めて聴いてみると若干修正点あり。というか、そこまで時間をかけた音には聴こえなかった。そういうものなのかな。

今日は20度を超えて日中は若干寒さが和らぐ。

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