1月22日、水曜日。
9時20分起床。8時間以上眠れたので、日中昼寝をしようとしても全然眠れなかった。
今日は朝から思うところあって、というのも昨日の業務での取り損ねがあまりにも大きかったからなのだが、とにかく考え方を変えてガチホするしかないという決意を新たにした。
とはいうものの、考えてみれば一番大きく動いたのは昨日、そもそもが後塵を拝している。とはいえまだ余地はあるという想定から朝からポジションを持ち続けた。ひたすら保持するということはすることがないということでもあるので、意外とそれがストレスになる。それで前述のように昼寝をして過ごそうとしたのだが頑として眠れなかった。
本日の失敗は最初につけた天井で一度利食いをすべきだったということと、結局買い下がって二度目の天井で利食いはしたものの、一度目までは届かなかった。その後下落したので一応利食ったのは正解だったのかなと思ったのだが、なんのことはない、一時的な押しで結局は日通し高値を超えて当初の決済指値をつけていたことになる。
つまり、欧州入り前に一度利食いして次の押しで再度エントリーしてまた利食い、三度目の押しでまたエントリーという具合にデイトレードとして回転させるのが結果的は正解だった。しかしながら、いつも思うたらればの世界だが、結局は後になってから分かることであり、詰まるところ結果論である。一時間後どころか5分後にどう動くかも分からないのに、それを先読みして出来ることはまずない。同じくたらればでもし想定と逆に動かれたら一時的にせよ事態はただ悪化するだけである。
というわけで、要は結果をたらればで考えてもしょうがない、というのが本日の結論。