これまで書いた小説です。

感想はこちらまで。

ところで、たまに勘違いされる方がいますが、実話の部分はありません。100%フィクションです。すべてつくり話です。お間違えのないように。
これらの作品群はすべて1999年から2000年にかけての一年間に書いたものです。なので、設定等、今となっては古い部分があります。



index

―長編―

1.「幽霊譚(上)」

2.「幽霊譚(中)」

3.「幽霊譚(下)」

―幽霊譚― これは「ホリデイズ」の次に書いた、長編としては2作目です。自分の中では一番愛着がある小説で、一番出来がいいかな、といまだに思っています。書いたのが10年以上前なので、設定は少々古く感じるかも知れません。
4.「ホリデイズ(上)」

5.「ホリデイズ(下)」

―ホリデイズ― これは僕が最初に書いた小説です。この小説は事実が少々混じってます。例えば、出だしの睡眠薬を飲まされる辺りまでは実際にあった出来事です。実名で登場する人物も数人います。このころはミステリを書こうと思っていたころで、結果、実に中途半端な劇画のようになってしまいました。まあ最初に書いただけあってそこかしこが荒削りで乱暴なのですが、自分にとってはどこか愛着があります。
6.「ナイトソングス(1)」

7.「ナイトソングス(2)」

8.「ナイトソングス(3)」

9.「ナイトソングス(4)」

10.「ナイトソングス(5)」

11.「ナイトソングス(6)」

―ナイトソングス― 長編。長編としては3作目。

―中編―

12. 「アフターアワーズ」

―アフターアワーズ― 「ホリデイズ」の次に書いた2作目の小説。某賞に応募するために書いた中編。かなりエンターテインメント寄りの小説。

―短編―

13.「リッスン」

―リッスン― 短編。
14.「夕立」

―夕立― 短編。
15. 「帰郷」

―帰郷― 短編。この小説は同様の事件を起こした、中学の同級生の記憶がアイディアのベースになっています。最後はどのパラグラフで終わっても構わないのですが、一応フルバージョン。
16. 「エンゼルフィッシュ」

―エンゼルフィッシュ― 短編。以前アップしたものを若干改稿。

17. 番外「さる出版社による講評 ―『ホリデイズ』『幽霊譚』―」


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