12月15日、土曜日。
クラブワールドカップ、鹿島 3-2 グアダラハラ(メキシコ)。
勝った。勝った勝った勝った。むほほほほほほほ。これでいいのだ、的な快感。
開始3分でいきなり失点して、その後も前半はボコボコにやられまくり、なんとか0-1で前半が終わったのが奇跡のように思えたが、あれ?これはどこかで見たことがあるぞ?という既視感が。そう、これは2年前の鹿島が決勝まで進んだクラブワールドカップと同じなのだった。あのときも前半ボコボコにされて終わってみると勝っていたという試合が3試合続いた。ということはつまり、その習いで行くと後半1点返せば誰かがヒーローになって逆転するパターンなのだった。ってことは後半、前半よくなかったレアンドロに替えて安部裕葵を投入して彼がヒーローになるパターンかも。と思ったらその通りになった。安部を入れた後半からまるで別の試合みたいになり、土居聖真のクロスから永木が決めて同点に追いついた時点でもうこれは勝ちパターンだなと。案の定また土居が倒されて得たPKをセルジーニョが決めて逆転、その後安部がものの見事なゴールを決めて3-1となってアディショナルタイム。これはもう勝ったでしょう的な。最後PKを取られてスンテが止めたものの押し込まれて1点返されたが、そのころにはもう勝てばいいのだ勝てば、という気分だった。それにしても今日もスンテは凄かった。PKも実質止めてるし。次戦レアルにリベンジとか言われてるけれども、鈴木優磨も三竿健斗もいない今の状態でレアルに勝てるとはまったく思わない。実際、今日もレアルだったら前半だけで3点か4点は取られていただろう。ともあれ、少なくともあと2試合は見られる(3位決定戦もあるので)というのが大きい。
そんなわけで夜中に大興奮。
今日は予定通り昼過ぎに弟が来た。で、二人で蕎麦屋で昼食。
弟が仙台から来たので蕎麦屋で昼食。いろは支店の冷たい肉そば。いまいちだった。 pic.twitter.com/s2zDfwZmPM
— Sukeza (@anykindoflove) December 15, 2018
うーん、正直なところ一寸亭本店の味に慣れ過ぎていて、今日の蕎麦はつゆがしょっぱかった。それから二人で母のところに。一時間ほどいて、弟は仙台に帰っていった。帰宅後、15日なので町内会費の集金に回る。一軒留守の家があって微妙にこの寒空にめんどくさい。結局すっかり日が暮れた5時過ぎに終了。
それはそうと弟にお歳暮をもらった。
弟にお歳暮もらった。ゆずキーマカレーとかレモンクリームのチキンカレーといった、ちょっと変わったレトルトカレーのセット。宮城県の岩沼市ってところで作っている模様。 pic.twitter.com/O2MqzzoocL
— Sukeza (@anykindoflove) December 15, 2018
早速夕飯にゆずキーマカレーというのを食べてみたが、普通に美味しかった。調べるとこのにしきやのカレー、アマゾンでも売っているが馬鹿高いということが判明。それと先日の甥っ子の結婚式で引き出物にもらったごぼうの味噌汁(インスタント)がやたらと美味しくて、自分ばかりこんなに旨いものを食べていいんだろうかという罪悪感が。なんだか母に申し訳ない……。
今日も夜に試合観戦の合間にギターの練習。当面の目標は左手の指がタコになるまでだが、それまではかなりの道のりがありそう。それはそうと、先日出来るようになったと思ったチキンだが、どうも出来ていない模様。自分がやっているのはただのハミングバード(ピッキング)みたいだ。うーん。いずれにせよピッキングが多少速くなったような気はするのだが。