1月18日、金曜日。
俺は苦手だが陽太郎が大好きなプログレをライブで演奏することになったのだが、本番が始まるタイミングになって俺のシールドがない。シールドがないとスタッフに叫んでいる間に本番は終わってしまい憮然、という夢を見て10時31分起床。
— Sukeza (@anykindoflove) January 18, 2019
案の定今朝は雪かき。しかし除雪車は入っていないように見える。 pic.twitter.com/1UmCrOJiYK
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というわけで雪かきも、除雪車が入っていなかったので所要時間11分だがそれほど大変ではなかった。県立中央病院に連絡して母の治療を進めてもらう旨を伝える。これでもう後戻りはできない。いや、もしかしたらできるのかもしれないがしない。
今日はとにかく寒かった。ごみが溜まったので午後3時過ぎにごみ処理場に持って行ったのだが外の気温は0度。4時半過ぎに母のところに行ったのだが、帰るときには凄い吹雪になっていた。
凄い吹雪。 pic.twitter.com/hEEl0sWpOc
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なんとなく蕎麦が食べたくなって、早めに夕食を摂ることにして吹雪の中を蕎麦屋に向かうが、悪天候のせいか6時前なのに蕎麦屋はもう閉店していた。頭がすっかり外食になっていたのでそれではというのでラーメン屋に。そんなわけだから一週間と開けずにまたラーメンを食べることになった。
というわけで今日もこれ。 pic.twitter.com/GrKVtDRtuy
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それはいいのだが、後ろの席に座ったおじさんが爆中華の大盛りを頼んでいて仰天、ついまじまじと見てしまった。何しろ先日普通盛りでもとんでもない量で食べても食べても減らず、もう二度と頼まないようにしようと思ったくらいなのだが、それの大盛りだから見た目からして凄い。で、僕が食べ終わるころにそのおじさんはなんと完食していた。とても同じ人類とは思えない。あんな2メートルぐらいある(ウソ)尋常じゃない量のラーメンを食べて、果たしておいしいのだろうか?
夜、アマゾンのプライムビデオで韓国映画「アジョシ」を見た。
イ・ジョンボム、パク・ジョンリュル監督『アジョシ』。しょうもないB級映画。プロットもそうだが悪役も小物過ぎるし主人公を含めてキャラクター設定が破綻している。例えばこれが渥美清主演だったら成り立たない映画。お涙頂戴が過剰過ぎる。いろんな意味で客観的に見るとバランスが悪い。
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まあその、B級映画の習いでキャラクターやらプロットに疑問を抱かず肯定的に見ればそれなりに楽しめる。韓国映画特有の非情な暴力シーンもサービスたっぷりなのだが如何せん、主役を演じている俳優のルックスに頼る部分がほとんどで、本来であれば物凄くクールでなければならないはずの主人公が泣いちゃったりしたらやっぱりダメだろうと思うわけで。それで非情さもセンチメンタリズムもどちらも過剰だからそもそもバランスの取りようがない。こういう映画は途中で「え?なんで?」とか思った途端に極端に陳腐なものに変じてしまう。恐らく「レオン」の韓国版を狙ったんだとは思うが……。
明日も雪かきは決定。除雪車が入らないことを祈る。