1月27日、日曜日。
驚くべきことに寒くて8時台に目が覚めた。そしてその寒さはなかなか解消しなかった。あまりにも寒さが解消しないのでもしかしたら今の布団と毛布では寒いのかもと思った。とはいうもののいつの間にか二度寝して最終的に起きたのは10時59分だったが、ベッドから起き出して布団がずれていたことに気づいた。最初に目が覚めたときのぼんやりした記憶の中では布団を直したような気がしないでもないのだが。
昨日の日記が思いの外長くなってしまったので書けなかったことが2つほどあり、ひとつはKindleで読んでいたボブ・ボルマン「FXスキャルピング」を昨日ようやく読了したということ、もうひとつは一昨日の夜衝動的にアマゾンでG-SHOCKをポチってしまったこと。
ボルマンの本はトレードの具体的な手法としてはかなり参考になった。とはいうものの、この本の中で使っているチャートは70ティックチャートという特殊なもので、自分が普段使っている1分足のチャートでそのまま使えるわけではない。70ティックチャートというものがどんなものなのか、実際にMT4をインストールしてリアルタイムで表示させてみたのだが、表示がごちゃごちゃしてあまりにも見づらく、とても使い物にはならなかった。恐らくもっとすっきりと表示させる方法があるのだろうけれども。
で、今日は注文したG-SHOCKとコーマック・マッカーシー「血と暴力の国」が届いた。
先日注文したG-SHOCKが届いた。うーん。 pic.twitter.com/pJZFCUt7t4
— Sukeza (@anykindoflove) January 27, 2019
なんかG-SHOCK感がいまひとつない。ちと安っぽい気が。見やすいからよしとするしかないか。あとはベルトがどれだけもつか。
— Sukeza (@anykindoflove) January 27, 2019
G-SHOCK、衝動的にポチったとはいうものの、ほしい物リストには入れていたもので、いくつかピックアップしていたG-SHOCKの中から結局一番安いものを選んだ。一番微妙なのは秒表示が分表示の下にあること。できれば今まで使っていたもののように分表示の横にあって欲しかった。まあそれを分かっていて買ってしまったわけだけれども。見やすいことを第一に選んだつもりなのだがその辺は矛盾している。G-SHOCK感がいまひとつないのはG-SHOCKの割にはかなり小ぶりだからで、そういう意味では女性でも使えると思う。
コーマック・マッカーシーは以前「ブラッド・メリディアン」を読んで文章は非常に読みにくい(読点がほとんどないので)のだが読後感は悪くなかったということが妙に気になったのと、映画化された「ノーカントリー」(ジョエル・コーエン監督)は非常に面白くて2度見て2度とも面白かったが2回見てもラストはよく分からなかったということもあり、原作を読んでみたかった。
そういえば昨日丸一日家を一歩も出なかったのですっかり油断していたのだが、今朝は雪かきをした。所要時間8分。なんていうか、雪かきはしなくていいと思い込んでいたのだが、なんでそう思い込んでしまったのかはよく分からない。
明日は4ヶ月ぶりに県立中央病院で悪性リンパ腫の予後検査。昼までに行けばいいのでまず大丈夫だとは思うが一応アラームを10時にセットしておく。