2月4日、月曜日。
なんだか今日の日記はツイートをただ貼り付けるだけで出来てしまいそうだ。
昨夜からの雨で、雪かきはしなくてもいいだろうと高を括っていたら、玄関を開けると屋根から落ちてきた巨大な雪塊が玄関先を塞いでいた。雪かき所要時間4分も、半ば氷塊と化して水分をたっぷり含んで物凄く重く、疲労困憊。
— Sukeza (@anykindoflove) February 4, 2019
ツイートした途端にどさっという音が聞こえたので見に行くと、さっき雪かきしたばかりのことろに新しい氷塊が落ちていた。さっき雪かきしている間に落ちてきたらと思うとぞっとする。というわけでまた1分間雪かき。
— Sukeza (@anykindoflove) February 4, 2019
今日は父の命日なので、仏壇に父が何よりも好きだった煙草を供える。父が買ったものだからもう賞味期限はとうに過ぎているけれども。
— Sukeza (@anykindoflove) February 4, 2019
午前中は暖かく、前述のように玄関の屋根の雪が融けて落ちてくるぐらいだったのだが、午後になって風が強くなり雪が舞い、よく分からない天気だった。日中は相場のトレード。週明けの月曜日なので恐る恐る。ちなみに先週から今日まで一応6連勝中。夜はYouTubeで犯罪関連の動画を見た。中でも圧巻だったのは連続射殺犯永山則夫のドキュメンタリーで、不運というよりも不幸のあまりの質量に圧倒された。
筆舌に尽くし難い酷い人生。すべては母親から連綿と続く宿痾としか言いようがない。しばし言葉を失う。映画一本分ぐらいある長い動画だけれど、必見の凄まじいドキュメンタリー。https://t.co/JVk6AuDuBu
— Sukeza (@anykindoflove) February 4, 2019
まさに絶句。長い長い精神鑑定の最後に撮った写真の永山の幸せそうな笑顔に胸が潰れる思い。一体どうしてこのような不幸な人生に人は陥ってしまうのか、果たして人は人を裁くことができるのだろうかという答えのない問い。そして、自分はいかに幸運(つまり幸福)であったのかという感謝の念を抱かざるを得ない。たとえそれが愚かな誤りばかりの人生であったとしても。