3月25日、月曜日。

まったくもって驚いたことに、ちょっと配膳しただけでこれを書いている今に至るまで足、特に太腿の筋肉痛。自分でも気がつかないうちに相当足腰が弱っている模様。真剣にスクワットとかをやることを考えないと。いや、考えるだけではダメなのだ。やらないと。

昼ごろに病院から連絡があって、7時ごろに主治医が退院について説明したいということだった。今日の日中は相場の指値待ちで特にすることがなく、時間を持て余す。昼寝も試みようとしたが諦め、溜まっているごみをごみ処理場に持っていくことにした。

帰宅後、雑草が枯れている今のうちにと庭の雑木を伐採。5時過ぎに病院に向かう。ちょうど帰宅ラッシュの時間なのか、道は混んでいた。

7時前に主治医がやってきて、現状問題はないのでいつ退院してもいいということになった。こちらの都合で退院の日にちを決めていいということ。これは本当に嬉しかった。退院していいということは合併症の心配がないということ。本当に、これ以上何も望むまいと思った。次の手術は大分の医師のスケジュールでいまのところ6月6日の予定だということ。特養に連絡して都合を確認してもらい、明後日の午後2時半に退院することにした。何はともあれ、入院以来母はずっと風呂に入っていないので、とにかく入浴して洗髪できるというだけでありがたい。あとは退院時に現在病院で施してもらっている弾性包帯を特養の看護師に引き継いでもらうことが肝心。とにもかくにも、母が無事だということだけで十分。あとは何も望まない。ただただあらゆる人たちに感謝するのみ。

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