8月21日、水曜日。
少しばかりいい夢を見て、なんとか9時50分に起きる。朝食後から相場のトレード。1時過ぎに利食い、そこでまた昼寝をしてしまう。で、悪夢を見た。人間の上半身ぐらいの大きさの人形に時計の針がついている。そして、その針が重なると地震が起きる。川に落ちたその人形であるところの時計をなんとか拾って止めようとするのだが間に合わず、ドドドドと地震が起きたところで目が覚めた。嫌な夢だった。今日は2時間ではなく1時間で目が覚めた。その後トレードを再開、何度も利食いのチャンスはあったが、利食いポイントを決めていたので見送り、結局2時間以上かけて損切りに終わる。トータルではまだプラスだがこれですっかり気落ちしてしまった。夕食後の夜もトレード。という具合に、今日はトータルのロット数では結構頑張ったつもりなのだが結果は伴わず、労多くして功少なし。
夜、アマゾンのプライムビデオで吉田大八監督「羊の木」を見た。不思議な映画だった。
吉田大八監督『羊の木』。静かな映画によくある、少しだけ奇妙な日常を描くときの居心地の悪さが延々と続くが、話は突然暴走する。かなりびっくりする。そして、最後には不思議なカタルシスがある。
— Sukeza (@anykindoflove) August 21, 2019
そういえば昼寝後に相場のポジションを持っているときにドアチャイムが鳴り、出てみると若い女の子だった。見た目も感じもそんなに悪くない。どうやら教育関係の営業みたいで、中学生はいませんかというのでいないと。女の子が姿を消してふと、もしかしてデリヘルを自宅に呼んだら案外こんな感じなのかなと思った。だとするとがっかりだなと。なんていうか、シチュエーションとしてちっともセクシーじゃない。って、考え過ぎか。