起きたのは確か10時過ぎ、もしかすると10時半を過ぎていたかもしれない。とにかく、その辺。ようやくしゃっくりが止まった。昨日酷かった下痢も落ち着く。ただ、吐き気は相変わらず終日付きまとう。そんなわけなので、今日も遊び半分の業務で夜まで。昼は駅ビルの中華料理屋で冷やし中華、夜は実に久しぶりにココイチでカレー。なんか常連らしい人が200とか400とか言っているのはライスの量なのか? 帰宅すると部屋の中はむっとするほど蒸し暑く、エアコンを入れて短パンに穿き替え、ソファに寝そべって足を投げ出した途端に、一度爪を半分剥がしかけた左足を親指の爪を右のかかとに引っ掛けてしまい、またもや爪が剥がれそうになり、仰天、見ると先っちょはもう浮いていて見るのも怖い。一度剥がしかけてから色も変色しているし、皮膚科に行ったものかどうか悩む。出来ることなら意識の外に追い出したい。で、今使っているDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフト、昔だったらシーケンサーのソフトなのだが、要するにPC上のレコーディング用プログラムについてぼんやりと考え、今全部手弾きで弾いているキーボードをシーケンサーでエディット出来れば随分と楽なのだが、と考える。っていうか、随分前からI泉さんにはいまどき手弾きでやってる方が珍しいと随分からかわれたものだが、なにしろやったことがないものはしょうがない。それでなんとなくヨウタロウに電話して基本的なやり方を訊いてみることにした。電話は繋がったものの自宅作業中ということで遠慮がちに訊くと、機関銃のように微に入り細に入り説明が始まった。これは当然予想の範囲内なのだが、とにかくヨウタロウは説明することが好きなのだ。以前僕が書いた小説、「幽霊譚」に出てくる宮本というのはヨウタロウがモデルになっている(「ホリデイズ」には実名で登場)。以前だったら失敗したなと思うところだが、今日は今まで疑問に思っていたことが分かってよかった。そんなわけで今使っているソフト、Cubaseを立ち上げていじくってみると、これは無償版なので内臓音源がほとんどないことが判明、ということはつまり、アップグレードするか有償版を購入するかしかないが、昔に比べたら安いがそれでも自分で使いこなせるかどうか分からないものに大枚をはたく(といっても1万何がしだが)のはどうかなと悩んでいると、音源がついて無償版のソフトを見つけた。で、これを今インストールしているところ。インストールに結構時間がかかるので、その間にYouTubeで清武と香川の情熱大陸を見た。便利な時代だなあと思う。
と、この後さらにググったところ、今使ってるCubaseの無償版にも音源あることが判明。しかし、音がいまいち。