恋の終わりと始まり

2月2日、日曜日。

諸事情があって詳しくは書けないし時間もない。が、昨夜あれから寝る間際にまた彼女から電話があり、驚いたことにそれは紛れもない別れの電話だった。不思議なことに、そうなると自分から切り出した別れ話なのに不思議なことに自分が彼女から振られたような気分になるのだった。いずれにせよボロボロに疲れて3時ごろに寝た。

で、朝起きて台所で朝食後の珈琲を飲んでいるとまたしても彼女から電話があり、それは例によって何かを蒸し返すような話かに思えたがどうやらそうでもなく、なんていうか話をしている間にまた付き合おうということになってしまった。つまり僕がそう言ったのだ。昼過ぎに彼女がやってきて、僕らは一日を一緒に過ごすことになった。自分の話なのに我ながら男と女というものは一体どうなっているのかと思わざるを得ない。そういえばDeniece Williamsの曲にこんなのがあった。Why can’t we fall in love?

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