Givin’ it up

８時過ぎ起床。今日も日中は暑い。あんまり暑いものだから、１５分遅れで業務に。日が沈むまで涼もうと。途中で目標達成したので帰ろうとしたのだが外が暑過ぎて、結局８時間業務。日が暮れると少しは涼しくなった。雷鳴が轟き、いまにも降りそうな気配の中、なか卯で牛丼の夕食、なんだかんだで雨は降らなかった。帰宅して２時間死亡。それにしてもこの３日ばかり、異常に疲れている。文字通りバテている。どうも夏バテと冷房病を併発しているような感じ。とにかくダルくてかなわない。そんなわけで今日は楽器を弾く気力もない。フォークナーの「響きと怒り」、上巻の半分を過ぎた辺りでようやく少し面白く思えてきた。しかしこの小説、巻末の訳注を見ないと訳が分からないというのはどうにも。なにしろ、そんなに異常に登場人物が多いというわけでもないのに、ファーストネームが同じ人物が３組都合６人もいるって、普通混乱するだろ。もちろん意図的なのだろうが、小説なるもの、読者に中途で投げ出されては何もならないと思うのだが。