8月9日、火曜日。
9時41分起床。午後精神科。そのあと保険会社に紹介された修理工場に行く予定が待合室がやたらと混んでいて予定時間には間に合いそうもなく。工場に電話してみると5時過ぎまでにたどり着ければということに。
なんとかかんとか5時ごろに修理工場に到着。で、予定ではその場で見積もってもらうつもりだったが、見るなりこれはかなり酷いなあと。言われてみるとバンパーとボンネットだけではなく、前部全体が右によれている。それで、これは分解して中まで見てみないと正確な見積もりは出せないですということになり、代車の関係もあってお盆明けの17日に預けることになった。
と、文章で書くとこれだけのことだが、実際目の前で改めて見るとバンパーはいつ落ちてもおかしくない状態で、工場の人がえーと荷造りとかに使うプラスチックのバンド、なんて言うんだっけ?結束バンド?あれで止めた上にテープを貼って固定。当然ながら長距離運転は無理。工場の代表者は30万を超えるのなら買った方がいいかもと言ってはいたが、それもまた現実的ではなく。3~40万で買える中古車よりも今の車を直した方が走行距離的にもいいと思われ。
なんだかんだ、工場の人は親身になってくれていい人だった。そういう意味では事故の相手の人もいい人だったし、もちろん事故になんか遭わないのが一番いいのだけれども、今回は人には恵まれている気はする。が。ただそれはそういう気がするだけかもしれないし、実際問題として経済的には大きな痛手。
いずれにせよ代車を出してもらうまでは近所をうろうろするぐらいしかできなさそう。