いつも思うんだけど、どうして日記にタイトルが必要なのだろう。もう煮詰まってきて、どうでもよくなってきた。
朝書いたように、今日の午前中は寝過ぎでとにかくダルかった。が、試しにソファに横になってみたところ、かえって具合が悪くなりそうだったので、むしろ身体を動かした方がいいと思い、頭痛薬を飲んで昼過ぎに今日も隣駅まで業務に出かけた。気分が悪くなったら帰ればいい。で、結局6時近くまで。夕飯は吉野家で定食、ところが食べた直後から抑うつ状態で気分が悪くなる。虫の息で帰宅して、何時ごろからだろう、とにかくソファで気絶して夢を見て、目が覚めると9時半ごろだった。1時間半か2時間ぐらい寝たのか。今日は目が覚めて1時間ぐらいすると抑うつ状態をようやく脱し、久しぶりに2曲、ギターソロを弾き直した。ところがPCのカードリーダーが壊れてしまったようで、ファイルを移せない。やれやれ。また外付けのものを買う羽目になりそうだ。ところで忘れていたが中上健次「十九歳の地図」再読了。デビュー作からの短編集だが、作品を追っていくごとに出来がよくなる。で、その次に読んだのはスティーブン・キングの短編集「第四解剖室」から「ジャック・ハミルトンの死」「死の部屋にて」の2編。正直言ってディーン・クーンツ辺りと比べるとスティーヴン・キングは僕的にはそれほど面白いと思えなかったのだが、この2つはそこそこ面白かった。