10月6日、金曜日。
9時30分起床。
やらないつもりが午前中業務でバタバタといらぬ損切りを繰り返し連敗。午後イチで6回目のワクチン接種。帰宅後も業務少々。「下町ロケット」のシーズン1を見直し。
アジア大会女子サッカー決勝、日本 4-1 北朝鮮。
とにかくびっくり。男子のときもそうだったが、走る・蹴るということに対する必死さが明らかに北朝鮮の方が勝っており、一方の日本は前回の中国戦でも気になったゴール前の守備が甘く終始冷や冷やの連続だった。特に右センターバックの後藤とGKの浅野がしょぼく、唯一の高校生(17歳)の古賀頼み。ひとまず先制はしたものの守備の甘さで失点して前半で追いつかれ、これは厳しい試合だなと思って見始めた後半、バタバタと日本が3得点したのには唖然。しかも日本の4ゴールはすべてビューティフルゴールだった。一体北朝鮮に何が起こったのか。まるで堤防が決壊したようだった。そんなわけで事前には想像もつかないようなスコアで日本の優勝。