4月の夏バテ

4月28日、日曜日。

10時4分起床。

とにかく日中は暑かった。今日は15時から鹿島の試合があるので14時ジャストに母の面会に行ったんだけど、病室にいてもなんか妙に疲れてるなとは思った。実際、帰りの車を運転しているときにはもうすでにへばっていた。今日も母は寝ているわけでもないのにほとんど言葉を発せず、それも辛かった。

で、PCでG大阪 1-2 鹿島の試合を見始めたんだが、バテバテで椅子に座っていることすらできない。気がつくとただの具合の悪い人になっていた。しょうがないのでベッドに横になって遠目で試合の前半を見ていた。ハーフタイムに珈琲を淹れて、どうも書斎が暑いということで今年初めて冷房を入れたら体調が持ち直したということは、まだ4月なのに実質夏バテ状態だったということで唖然。もしかしたらちょい熱中症気味だったのかもしれないが。いずれにしても考えられるのは、母の病院に厚着(長袖のTシャツにパーカーを羽織った)で行ったことぐらい。しかしながら、そんなことでここまでバテるだろうか? 我ながらちょっと信じがたい。だが実際のところ、試合の前半を見ているときは山形弁で言うガオっていた(具合が悪くて弱っている、顔が青ざめている的な意)。

もしかしたら年齢的なもの、体力が落ちているということなのかもしれないが、さすがにこの程度でここまで具合の悪い人になるというのには驚いた。

ジェレミー・ドロンフィールド「飛蝗の農場」読了。

ツイートにも書いたように、種明かしが漫画?ラノベ?という感じで、思わせぶりで長尺な小説だったが実のところは稚拙なアイディア、というのは否めない。なんていうか、昔からある少女漫画みたいな印象。

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