4月6日、日曜日。
8時28分起床。早起きするのは悪いことではないと思うことにしている。
今日は昨日よりさらに気温が上がり、18度まで達した。よって遅ればせながら今日から衣替え。
午前中は隣町に行って買い物。下着、マーガリン、電池など。帰宅後、AIを使ってYouTube用のバンドのアイコンをいくつか作ってみた。で、よさげなものに差し替えたのだが、夜になって再び違うものをAIに作ってもらい再び差し替え。
鹿島 3-4 京都。前半は2-0とリードしてパーフェクトだった鹿島だが、後半になって京都が攻勢に出るとまったく違う試合になってしまった。特に1点返されて前半特によかった荒木遼太郎と柴崎岳を下げてからはまったく劣勢一方になって中盤を作れなくなってしまった。結果、エリアスに15分でハットトリックを決められ、アディショナルタイムに師岡のゴールで3ー3の同点に追いついたと思ったのも束の間、結局再び逆転を許してゲームオーバー。鹿島にとって、前半は天国、後半は地獄のような試合となった。見ていて今日は明らかに鬼木監督の采配ミスだと思った。1点返された後も京都はサイドの裏に放り込むというある意味ワンパターンの攻撃に徹したのに、それに対して守るか攻めるかが曖昧になり、結果攻め手もなくなり守りも徹し切れなかった。鹿島ファンとしてはこれ以上のショックはない。試合後、怒りが数時間収まらなかった。もしかしたら永遠に終わらないのかもと思ったくらいに。
その後夜になって、前述のようにバンドのロゴを作り直したりしているうちに試合に対する怒りはなんとか収まった。しかしながら後は明日の業務の運命を考えると、悪い方に転がったら(その確率は結構高い)と思うと生きた心地がしない。たぶん生き残れる確率はよくて五分五分ぐらい。今回はストップロスの逆指値を置いたので、最悪の場合でも退場することはないが、今年分の利益をすべて飛ばすことになる。それを考えると背筋に寒気を覚え、まだ受け入れる覚悟が出来ていない。いつか必ずこういう日が来るとは思っていたが、いざとなると人間なかなか腹が括れないものだなと。結果が出てしまえば現実を受け入れるしかないので、どちらにしても少しは肩の力が抜けるというか、楽になるのだろうけれども。昨日よりは今日の方が日中しばし忘れて鈍感になっていたが、結局自分の器というか、腹は据わらないものだ。出来る限りのことはやりたいのだが、それもまた限られている。一瞬で終わる可能性もあり、それが怖い。