昨夜、フィリピンのサイトからダウンロードした実写版映画「るろうに剣心」を途中まで見たので、寝たのは2時ごろ、しかしやはり7時前に目が覚める。外が明る過ぎるのだ。まあ朝食後に例によってまたコタツで1時間ほど寝たが。今日は先日母が一時帰宅した日同様、とても天気がよくて暖かかった。昼過ぎからは暖房がいらないほどだった。
午前中の3時間だけ業務、帰りがけに寺に寄って線香を上げ、帰宅後の午後から物凄く気分が悪くなる。よって、今日初めて知ったニューヨーク在住の実験音楽のミュージシャン、池田亮司を聴きながらまたしてもコタツで死亡。あまりにも具合が悪くなったので、単なる胃腸炎ではないのではないかと不安になる。前述のように午後は日の当たる部屋は暑いくらいの陽気、どうも最近の傾向としてこういう日は何故か調子が悪くなる。コタツで寝ているとかえって具合が悪くなるような気がして、台所で家事をして頭を冷やすと少しはマシになった。少しだけ外を散歩したりしてみる。その後はスーパーに買い物に行って、帰宅して夕飯、後は「るろうに剣心」を見る。実写版は面白かった。テレビを普段見ないので、佐藤健という役者もよく知らなかったが、はまり役という感じ。後半のアクションシーンが続くところはどうも漫画っぽくなるのは仕方ないか。YouTubeでアニメ版の映画も見てみる。なんていうか、漫画が原作のものって、シリアスに扱った方が面白くなる傾向にある。サッカーのシュートと同じで、抑えが効いた感じが重要。
夜は精神的にかなり不安定になる。久しぶりに安定剤を飲んでラリってしまいたい。あらゆるものに助けを求めたくて、今日は父に線香を3度も上げてしまった。