今朝も起きたら暑くて頭痛、アドヴィル飲んで朝食後に1時間寝て、まだ頭痛。結局朝からアドヴィル2錠。で、今日も11時過ぎに大名出勤、1時過ぎに大名帰宅。っていうか、店内暑すぎてのぼせそうになったから。帰り道、あまりの暑さに日なたでは完全に思考停止、とにかく半端なく暑かった。帰ってクーラー全開にしてコーヒー飲みながらなんとなくツイッター見てたらロンドンが暴動で大変なことに。現地の人のリアルタイム情報をずっと追いかけてると、日本のメディアが取り上げてる背景なんて何もなく、単なるギャングと犯罪者がブラックベリーで連絡取り合って一斉に略奪と破壊をしてるだけ。中心は13歳から17歳。そこからもう少し上の年代も便乗している模様。小学生がアフガン人の老人とその孫を殴り殺したり、もう世紀末。ちょうど今読んでいる伊藤計劃の「ハーモニー」とあまりにもシンクロするのでちょっとびっくりする。いずれにしても3.11以降、セカイが微妙に、しかし確実に変容し、歪んでいるように見える。何も日本だけが滅びつつあるのではない。アメリカの経済状況とか中東情勢とか含めて、セカイがゆっくりと傾いている。どこに転がっていくのだろう。
その後頭痛が酷くなり5時から7時まで死亡。PCの動作がちょっと遅くなったのでデフラグをかけ、その間、しょうがないから珍しくテレビのニュースをあれこれ見る。ロンドンの暴動に関しては見当違いなコメントばかり。どうも普通の暴動という概念がどうしても抜けないようだ。ロンドンで起こっているのはもっととんでもないことだ。