W杯アジア最終予選、日本×オーストラリア、1-1。とにかく、日本代表、W杯出場決定おめでとう。
しかし、PKっていうものは相手に蹴られる場合はどうやっても決められそうな気がして、こちらが蹴る場合はキーパーが途轍もなく大きく見えてゴールマウスがやたらと小さく見え、どうにも失敗してしまいそうな気がしてしまうのは何故だろう。いずれにしても、ロスタイム(最近はアディショナル・タイム)にPKをど真ん中にきちんと決めた本田に、世間同様僕も痺れた。やはりこういう場合、メンタルが一番強い選手が蹴るべき、ということを考えながら見ていたけれど、見ている僕のメンタルが異常に弱いものだから、どうしても外してしまう場面を想像してしまい気が気でない。やっぱり本田凄いなあ。なんか、レーシック手術受けてから黒目が大きくなって目がぎょろっとした感じが非常にするけれども。
試合全体としての日本の出来は悪くないように見えた。特に本田と香川のコンビネーションプレーは見事で、香川も以前より巧くなったなあ(代表戦での話)と思ったが、日本はどうしてもゴール前で難しいことをやり過ぎるように見え、それで決定機を失している感じ。もう少しシンプルでもいいのでは、と思った。それと、オーストラリアの守備が思いの外よかった。なんで日本戦になるといつもいい試合をするのだろうか。そうした流れで失点したシーンは、サッカーってこれがあるんだよなあと。
そんなわけで代表戦のお蔭で今日は昼寝せずに済んだ。が、その後に手が痺れてきて身体に来た。
朝は6時に目が覚め、何度か寝直して7時起床、したがって昨日よりは寝た印象だが、寝たのが2時。早く寝るつもりだったのだが、ツイッターでワタミの時間外労働のことを読んで、つい業界時代の話を興味本位生活の方に書いてしまった。なんかだんだん外部fragments化している。
業務後医者。最近の睡眠のでたらめさから来る不調とかを訴える。で、当たり前だが昼寝をなんとか止めて生活パターンを改善するようにと。それは重々承知なのだが、抑うつ状態が酷いときに寝ないでどうやってやり過ごせばいいのか。で、夕方から毎日うつが酷い話をしたら、抗うつ薬を朝も飲むようにと1錠増えた。だが、この医者は基本的に精神科が出すように大量の薬を出すつもりはないので、ある程度信頼は出来る。
医者の帰りにホームセンターに寄って、早朝の日光対策によしずとかロールカーテンとか見てみたが、なんか買う勇気がなかった。障子の和室ってのはどうも洋室にカーテンをかけるように簡単には考えられない。もう少し今の対策で様子を見て、どうしてもダメならまた考えよう。
とか書いているうちにもう1時近い。うーむ、まず早寝することを考えるべきなのか。
本日の煙草は19本。昼寝しなかった分だけ増えた。