動悸、鏡

昨夜あれから、突然動悸がして息苦しくなって焦った。で、今日もまた、夜９時過ぎになって動悸がした。やはり息苦しい。なんていうか、どくんどくんとかなりの動悸だった。何度か血圧を計ってみたけれど特に異常はなかった。嫌だなあ。なんだろう。しばらくすると治まるのだけれど。とりあえず母に、僕が先に死んだら葬式はあげないでいいと言っておいた。弟には随分前にそう伝えてある。

と、相変わらず辛気臭い話でスタートせざるを得ない。疲れ方、心労が半端ないからだろうか。最近、母の状態が悪いのでそれが気になって業務時間が極端に短くなっていて、パートとも呼べない程度なのだが、今日は５時間ほど出来た。久しぶりにまともに業務したという感じ。というのも、途中母と電話で話してみると、思いの外落ち着いているように感じたということと、少々物事に対して非情になる必要があると感じてもいるから。総じて今日の母は昨日までと比べると落ち着いて見えたのだが、相変わらずいろんなことは覚束なく、結局のところ母の状態というのも僕の精神状態を反映しているのではないかと思える。つまり、昨日のように自分の精神状態がよくないと、物事に対するキャパシティが極度に小さくなり、容易に喫水線を超えてしまう。母の見え方、物事の捉え方というのは、自分を映す鏡のようなものではないかと。

それでは今日の僕の精神状態がよかったのかというとそういうわけではなく、昨日ほど酷くなかったというだけに過ぎない。要するに、不安定なのは母も僕も一緒だ。

来月車の保険の期限が来るので、もっと安い奴に換えようと思っている。そんなわけで、

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この辺で一括見積もりして、一番安い奴にしようと思うのだが、まだ車の名義が母になっているのだけれど、そのままでもいいのだろうか。これまでの保険は母が加入していた。うーん。

今日の煙草は２２本。昼寝は１時間。やはりほとんど何もしていない一日。