死に体

この時間までこうして起きていることが不思議だ。今日はそれくらい体調が悪かった。10時前にはもう寝ようかと思ったくらい。とにかくダルい。風邪でもひいたのかと思って熱を計ろうとしたら体温計が壊れていた。

最初は昨夜のうつの続きだと思った。業務中に顔が腫れぼったいような、なんていうか、泣きはらした後のような感覚があり、それは先週うつが酷かった日曜の翌日もそんな感じだったからだ。昼に安定剤をこれまでの半分の量飲む。がどんどん調子は悪くなり、あまりにも具合が悪いので今日は母の病院に行くのも諦めようと2時過ぎに帰宅、台所の椅子を並べて1時間ぐらい寝る。しかし調子は一向に戻らない。なんとか必死の思いで処方薬局まで行って薬をもらい、帰りがけに一瞬だけ母の病院に寄る。夜になるとさらに体調は悪化、また椅子の上でしばらく横になってうとうとする。前述のようにもう風呂にも入らずに寝るしかないかと思った。その後コーヒーを飲んだら少し回復傾向、ようやく風呂に入る。夕食後にも安定剤を飲んだのでもしかしたらそれが効いた可能性もある。いまだにうつなのか風邪気味なのか分からない。相変わらず手は痺れている。

そんなわけで、今日はただ生きているというだけ。


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