右足の親指の爪、もう95%というか97%ぐらい剥がれているのだが、残り3%が頑固で痛くて今何事にも集中出来ない。頼むからもう剥がれて欲しい。気になって気になって。爪をめくった写真も撮ったのだがインパクトあり過ぎるので載せられないし。
昨夜も寝たのは3時過ぎだが、朝外で大音量でラジオ体操の音が聞こえて8時に目が覚めた。いい迷惑である。予定外に早く起きてしまったので一応業務行くが相変わらず極端にモチベーション低い。頑張る気なし。2時前に母のところに顔を出す。今日は落ち着いた顔をしていたので少し安心する。
帰宅後、早速ソファで昼寝。何者かに追われ(捕まると殺される)、若い女の子と2人で逃避行をするというロード・ムービーみたいな夢を見る。こういう映画を見たいのかも知れない。詳細を記憶していたら小説として書いているところ。こういう夢の中での自分の年齢がはっきりしない。若いのか、それとも今の年齢に近いのか。物凄く曖昧だ。
ちなみに今日はかつて付き合っていた女の子の名前のコーラが見つからず、かつて好きだった女の子の名前のコーラを飲んでいる。
夕方は平山秀幸監督「必死剣鳥刺し」を見る。地元山形(鶴岡市)出身の藤沢周平の短編が原作なので小品といえば小品。どこか三池崇史監督「十三人の刺客」に通じるストーリー。最後の最後でタイトルが生きるというラスト。ロケーション、風景が実に美しいと思ったら案の定庄内映画村(先日資本が変わって名前が変わったが忘れた)でのロケ。主演の豊川悦司、久しぶりに見たが僕より若いのに体型ゆるんでるな。
夜はアジア杯のなでしこがヨルダンを7-0でボコった試合を見る。これで日本はW杯出場が決定、まあ当然と言えば当然。NHK(BS)で見たのだがずっと初先発の猶本にフォーカス、確かにヤングなでしこのときはおじさん受けするルックス(日本女性っぽい)と思ったが、ルックス的にはむしろ右サイドの小原とかの方がいいのではないかとは思うが、スター性があるというのはいいことだ。上手いし。猶本は後半ボランチから左サイドバックに。前半積極的にシュートを打ったが決められなくて残念。パスセンスは素晴らしいと思う。何度も効果的なサイドチェンジのパスを出していた。
ああダメだ、爪が気になって。何度もむしり取ろうとしているのだけれど、最後の最後のところが痛くて。なんかに引っかけて剥がれると相当痛いだろうな。
ところで先日の与沢翼の没落とか時事ネタは一応リアルタイムで把握しているものの敢えてここでは書かなかったのだが、昨日覚せい剤で逮捕されたASKA、以前からそれっぽい記事が出ていたのでまったく驚きはなかった。が、僕がまだ二十代のころチャゲアスを何曲かレコーディングしたのだが、そのときの印象は体育会系で腰が低く、覚せい剤に依存するような人間になるとはとても思えなかった。人間分からんものだ。
と、時事ネタも少し書いてみる。
爪が。