今日も朝からヘンだ。睡眠時間は足りているはずなのに、なんか寝不足っぽい。あまりにも頭に霞がかかっているので、朝食後に二度寝。結局、夕方までずっと精神的に不安定、ここんところまた波が下がってるっぽい。夕方ソファで死んでみたら、少しはマシになった。それでもなんつーか、常に何かが引っかかっているような、嫌な感じがなかなか抜けない。部屋にいると閉塞感を覚える。ま、元々狭いワンルームだから当たり前と言えば当たり前なのだが。夜、外の空気を吸いに向かいの障害者施設のベンチで一服していると、虫の声が少ない。秋も深まり、もうすぐ冬が来るということか。
今読んでいるのはローリー・リン・ドラモンドの「あなたに不利な証拠として」。これは連作短編集なのだが、数年前にうつが酷くなったときに途中まで読んだものをずっと枕元に置いていたのだがページを開くことが出来ず、そのままになっていたもの。
これを書いている今も、恐らく痺れだと思う、顔に違和感がある。頭もなんか異物が入り込んでいる感じ。