気絶癖

８月２０日、木曜日。

また昼を挟んで２時間半寝てしまった。今日も９時過ぎに起きたのだが、どうしてこう寝込んでしまうのかよく分からない。

午後、甲子園の決勝を見た後、散歩がてら銀行まで歩いて行って、帰りがけに町の動物園に寄ってみた。それでハクビシンとタヌキを見たのだが、ハクビシンは思ったよりも大きく、タヌキはそれなりに太っていた。とすると、先日見たのはやはりタヌキではなくてハクビシンだったのだろうかと一瞬揺らぐが、鼻づらや顔つきはやはりタヌキのように思える。なので、庭先で見た３匹はいずれも子供のタヌキなのだと思う。今夜もタヌキの姿も駆け回る音も気配もなく、してみるとうちの庭に住みついているというわけではないのかもしれない。もうちょっとテリトリーというか行動範囲が広いのかも。

散歩したらしたで、やはりへばる。夕方ソファで本を読んでいると３０分ぐらいうとうとしてしまった。なんで今週はこんなに寝てばかりいるのか、なんでこんなにへばるのか。一番大きいのは体力の問題だと思うのだが、体力をつけようと何かすれば（例えば腕立てとかスクワットとか散歩とか）ばてて気絶するという。

夕方から相場も今日はちぐはぐで裏目ってばかり、損切りで逃げるというパターンが続き、夜も更けてからはさらに抜けようがなくなって、含み損を抱えたままどうやら明日に持ち越すしかなさそうだ。

これだけ寝てばかりいるのに煙草の本数は減らない。どうも何をやっても上手くいかない感強い。