1月6日、水曜日。
7時の寺の鐘の音で目が覚めたが二度寝。すると久しぶりに女の子といちゃいちゃする夢を見た。そこまではよかったのだが、その後は夢特有の消化不良な展開。当たり前といえば当たり前なのだが、夢でカタルシスの極限を得るというのは難しい。というかないのか。
で、最終的に目が覚めたのは10時過ぎだった。8時間近く寝た勘定だ。しかし、それでもやはり夕方以降は眠くなり、夕食後にコタツでうとうとしたところをみると、結局このところの眠気は睡眠時間で解消する類のものではないのか。ただ、アミトリプチリンを飲むのをやめてからは一応朝起きられる傾向にあるし、暴力的に寝続けるということはなくなった。
日中は業務を少々。この冬分ぐらいの煙草は確保。
業務から帰宅後、4時前に母のところに顔を出す。
母のところから帰宅後の夕方、暖房を入れてもなかなか暖まらず寒い気がした。どの程度気温が下がったのか確かめてないが、室温が上がるまでやたらと時間がかかったような気がする。2時間ぐらい経ってようやく台所なり茶の間なりの室温が上がると今度は暑くなってきたが、暖房を切るとあっという間に室温が下がるところをみると、それなりに寒かったものと思われる。
昨日の、母が足を切られてしまうという強迫観念からは完全に脱したとはいえないものの、一夜経ってそれなりに落ち着いた。なんというか、昨日から突然にそういう風になったわけではなく、それまでもずっとそうだったのだと思うことにした。
それにしても北朝鮮の水爆実験には驚いた。これも母の足同様今日突然水爆(原爆という説もある)を生み出したわけではなく、ずっと持っていたものである。
こういう普段気に留めていないものに突如気づかされると人間は恐慌を来す傾向にある。しかし、気づく前と気づいた後で物事が180度変わるわけではない。
それはそうと、ツイッターが140字から10,000字にすることを検討しているというニュース。うーむ、これではツイッターがツイッターではなくなるというか、ブログの存在意義がなくなってしまうのではないかという懸念。実際文字数がそんなに多くなったらフォローする人をかなり絞ることになるだろうなと。今だってタイムラインを追いかけるのが大変なのに、そんなに文字量が増えたらとても読み切れない。