触らぬ神に祟りなし

3月10日、木曜日。

今日も調子悪かった。多少睡眠が足りず、午前中コタツで少々昼寝したような気もするのだが、どうも午前中何をやっていたか記憶がいまひとつ定かでない。それを言うなら午後もだけど。基本的に今日は便秘気味だったせいもあり、身体がどうにも重かった。

午後、母に面会に行った。左足のむくみはズボンがパンパンになるくらいで酷くなっていた。しかし、それを除けば母は非常に調子がいい。話すことも凄くしっかりしているしとてもまともだ。少なくとも統合失調症に関してはすっかり治ったように見受けられるし、一時期気になった認知機能障害(認知症っぽいところ)も見られない。

そんなわけで母は調子がよかったのだけれど、自分はというと前述のように身体が重くて体調も悪いし、精神的にも気が滅入って悲観的になりどうにもならない状態が夜まで続いた。何もする気になれないし出来る気もしないので、角田光代「紙の月」を読んでいた。暖房を入れっぱなしにしておくと暑いが切ると寒いので、つけたり消したりを繰り返す。

夕食後、日中ずっと腹が張る感じがしていたのが少しましになってきた。体調も精神状態もよくなかったので相場は見て見ぬふりをずっとしていた。そもそも頭が回らないので対応しきれない気がして。今日の注目は夜の欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表。マイナス金利の拡大で相場は上下250ピップスを超える超乱高下、少しばかりポジションを取ってはみたのだが欲張らずにすぐ逃げて難を逃れた。まさに触らぬ神に祟りなしという感じ。

どうも昨日今日と調子が悪くて夜まで何もやる気になれないという状態が続いている。昼間物凄く悲観的になってしまったので、結局抗うつ剤のトレドミンをまた飲み始める。寒いのか寒くないのかよく分からない日が続くし(たぶん今日はちょっと寒かったのではないかと思う)、こう日中体調が悪くて何も出来ないとちょっと参る。気分転換も出来ない。結果的に煙草ばかりが増える。

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