混沌

どうもFacebookを始めてから、日記を書くのを忘れそうになる。実際、FBにちょこっと書いたものを日記にも書く、というのもなんか芸がないような気がして。まあでも、もちろんここは非常に個人的な場所なので、SNSには書けないことも書ける。当たり前だが。

今朝も起きたら眩暈。三日目ぐらい? 早起きしたし、薬ももう切れるので朝から医者。この一週間、いかに酷かったかを説明したところで、医者のやることは同じ、メモを取っていつもの薬を処方するだけだ。眩暈だけならまだしも、今日はとにかく身体がダルい。そんなわけで昼過ぎに日当が出たので業務は早仕舞い、ところが帰途でもうふらふら。特に精神面で強い不安感があるとかではないのだが、前述のようにダルく、身体が思うように動かず、手と顔が痺れている。それを全部合わせると気持ち悪くなる、というわけだ。三途の川を渡っているゾンビのような足取りで歩きながら頓服を飲む。顔が痺れているとヘンな顔をしているのではないかと気になり、足元ばかり見て歩く。部屋に辿り着くと、当然のようにソファで死亡。2時間ぐらい? ま、それぐらいで起きるとまだダルい。それも半端なくダルい。もしかしたらまた風邪でもひいたのかと思い、体温計で計ってみると36.3℃、特に熱があるというわけでもない。PCに向かってはみたものの、肩は異様に凝ってるし、ダルいし、あまりにも気持ち悪いのでまたソファに横になっていると、小一時間ほど意識を失い、目が覚めるとようやくダルさは取れた。ってことは風邪ではなくてうつの症状ということになる。そんな風に小刻みに寝たりしていたので、いつの間にか一日が過ぎていき、なんだかよく分からないうちに夜になる。マユとFacebookでチャットしたり、ギターを弾いたりしているとどんどん時間は過ぎていき、夜は更けていく。急に果物が食べたくなり、24時間営業のスーパーに買い物に行く。トマトが安くなっていたので買う。あとミックスフルーツの小カップ、ゴミ袋、菜の花のおひたし、バゲットなど。帰宅してそんなものを食べているともう11時半、シャワーを浴びる。まったく、なんだかよく分からないままに一日が過ぎてしまった。再読していたリチャード・プレストン「ホット・ゾーン」も読み終わったので、次は何を読もうか。今度は再読じゃない奴を読もう。

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