6月9日、木曜日。
昨日は実に見事に機能した体内時計だが、一体何の加減なのかさっぱり分からないんだけれども本日は動作しなかった。朝のツイートによると6時台に一度トイレに目が覚めたっぽいのだが、次に目が覚めたときには11時過ぎだった。唖然。とにかく僕の体内時計はそれほど信用ならないようだ。
なんだかんだ8時間ぐらい寝ているはずなのに、日中妙に眠くなる。午後相場が一区切りついたところでソファで横になるも、うとうとしたところで指値がつく音で目が覚め、そこから起きるのならまだ話は分かるのだがまたソファに戻って1時間半ばかり寝てしまった。
結果的にこれが油断となったのか、目が覚めてからぼんやりしているうちに相場の先行きが急に怪しくなり始め、結局夕方にはストップを食らう羽目に。
6時半ごろに母のところに面会に行く。天気予報によると明後日の土曜日が天気がいいということなので、その日に一時帰宅を申請しておいた。確かに天気はよさそうなのだが30度近くなって暑そうだというのがちょっと気がかり。今日の母は極端に口数が少なく、ほとんど口を利かなかったといってもいいくらい。ただ僕が今日は喋らないねというと「ごめん」と謝る。やたら寝たわりに昼寝しているように、どうにも僕の方もどこか疲れ切っていて調子が悪いので余計話が弾まないというわけ。
今日は久しぶりに昼食を蕎麦屋で食べたぐらいで、後はさして特筆すべきことはない。強いて言えば前述のように妙に疲れていて、夜になって特に右手が変な具合に疲れる。なんていうかこう、二の腕に酷く乳酸が溜まっているような感じ。
夜まで一応相場をちびちびとやったのだが、夕方に食らったストップが最後まで響き、少し取り戻しては損切りといった具合に結局トータルではマイナス。
それにしてもなんでこんなに右手が疲れているのか。なんでこう毎日寝てばかりいるのか。頭の片隅ではずっと気になっているのに、先日来どうしても縄跳びをする元気がない。ただ疲れて。