ファーストステージ優勝

6月25日、土曜日。

何度か目が覚めて最終的に起きたのは9時過ぎ。今日も業務に行ってみたんだけれど玉砕。貯玉がなくなってからというもの、てんで手も足も出ないという始末。これでは行かない方がましかなと。午後、母のところに面会に行ってから帰宅後昼寝。夕飯前に庭の草取りを少々。

というわけで、本日はJ1のステージ優勝が決まる日、鹿島対福岡の試合を見る。もちろん応援しているのは鹿島である。この試合を勝てば文句なしに優勝。同時刻キックオフの川崎は大宮相手に早々に先制点を挙げ、これで鹿島は勝たなければならなくなる。ところが今日はゲームの入り方が悪く、ミスも多くてボールが繋がらない。逆に福岡の方が入り方はよかった。それでなくても今日は昌子とカイオという主力二人を欠いている。それでも勝ち方を知っているというか、気がつくと2点リードしているのが鹿島らしいところ。コーナーキックから山本のヘディングで先制、金崎のクロスに土居が合わせて2点目。こうなると今季失点がリーグ最少の鹿島は強い。後半30分過ぎから失点したことは今季一度足りともない。そんなわけだから終盤契約を満了するジネイを投入出来たし、終了間際ぎりぎりで鳥栖に完全移籍する青木をピッチに立たせることが出来た。

めでたくファーストステージ優勝。感動。まあ2ステージ制だから優勝と言っても何なのだが。小笠原が試合後語っていたようにチャンピオンシップの出場権を得たに過ぎない。それでもやはり優勝と名がつくと嬉しいものだ。今日のところはしばし優勝の快感に浸るなり。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク