日曜日とは何か

7月3日、日曜日。

全国的には猛暑日となったところが多かったようだが、山形は涼しかった。暑くもなく寒くもなく、Tシャツ1枚でちょうどよかった。

今日一日をまとめるのは簡単だ。二度寝三度寝して10時過ぎ起床→5時間弱の業務→5時から6時過ぎまで昼寝→母のところに面会→夕食、以上。夜はほぼ何もしていない。浅野がアーセナルへの完全移籍が決まったというニュースとかをツイッターのタイムラインで追っているうちに夜が更ける。ほぼ何もしていないも同然の一日だった。日曜日ってこんなものでもいいのだろうか? ただでさえ自宅仕事だと平日と土日のメリハリをつけるのが難しいので、普段よりさらに何もやらないことぐらいしか差別化できないという情けなさ。最近は土日に文章を書こうという意欲すらない。今日の予定は手帳の上でも最初から真っ白、何も予定がなかった。まあ強いていえば今日の業務は楽しかったというか懐かしかった、というぐらい。ハニーフラッシュ的に。用賀時代を思い出す。

ところで浅野のアーセナル移籍だが、どうも宮市の二の舞になるような気がしてあまり喜べない。宮市の場合はあまりにも故障が多かったということはあるにしても、同じように当初は他チームにレンタルされると見られているだけに。それになんていうか、自分的には浅野がそれほど才能ある選手に思えない、というのもある。だがまあそこはそれ、香川が代表に選ばれた直後はどこがいいのか分からないと思ったぐらいだから、僕のサッカー選手を見る目、目利きはないと言えるので、いい意味で裏切ってもらいたいものだ。見る目がないと言えば、以前は柴崎岳を日本サッカー史上最高の選手になる可能性があるとここにも書いた覚えがあるのだが、最近の柴崎は頭打ちというかぱっとせず、代表に選ばれないのももっとも。自分の見立て違いかもと思うのだが、鹿島の10番(それだけでも凄いのだが)だけで終わって欲しくない。

ここ一週間ばかり煙草の本数が減っている。生活も不規則だがやたらと寝ているせいではないかと思う。

相変わらずちょっとだけではあるが毎晩スクワットと腕立て伏せをちまちまと続けている。実際これっぽっちでは効果ないかなと思うのだが、ふと気がつくとやり始めた最初は同じ回数でも今にも死にそうなくらいに息が上がってぜいぜいしていたのが今日辺りけろっとしている。とすると、何もやらないよりはましな程度には効果があるのか。ビミョーに体力はついてきたのかもしれない。それでももちろん80歳が75歳ぐらいになった程度のレベルの話に過ぎないが。

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