12月31日、土曜日→1月1日、日曜日。
あけましておめでとうございます。
それはともかく、母のところで紅白を見始めて帰宅後夕飯を食べながら紅白の続きを見ていたら左肩が上がらなくなった。この期に及んで五十肩なのか。年を越してもまだ痛い。うーむ。
というわけで、久しぶりにfragmentsを更新(「初老の世界」)。
大晦日の日記に戻ろう。
2016年最後の朝も10時52分起床と、最後まで迷走した感。なんのことはない、ちょうど7時間寝て起きているだけだけれど。今日の夢では自分は潜入捜査官で、悪の巣窟から女性たちを救出しそのたびにいい仲になるというなかなか結構な夢だった。最後の方はカーチェイスらしきものもあり。
— Sukeza (@anykindoflove) December 31, 2016
という具合に相変わらず都合のいい夢を見る。驚いたことに今日も雪は降らなかった。そんなわけだから、去年と同じようにほとんど雪のない大晦日になった。
午後、スーパーに買い物に行くと混んでいた。正月用のおせち料理の類は高くて手が出ない。そもそもおせち料理というものが好きではないので、敢えて買う必要もない。しかしながら正月から缶詰やレトルトの食事というのもなんだなあ、というので、元日の夕食用に少々値は張るが鯉の甘煮を買った。
夕方は前述の駄文を書く。紅白を見ていたのは椎名林檎と星野源、正確に言えば恋ダンスを見たかっただけなので、星野源が終わった後は音を消した。で、ずうっとツイッターで「鹿島」で検索したツイートをさかのぼっていたのだが、いつまで経っても12月21日から前にさかのぼれない。これは無理、と年をまたいだところで断念。もしかしてタグとかで日付を指定して検索できるのかな? まあいいや。
それはいいとして、去年(2015年)の大晦日の日記を読んでみたら、今年(2016年)とほぼ同じことを書いていた。つまり、何もしないで一年が過ぎたと。と書いている今は既に2017年なのでややこしい。
今年(2017年)の抱負は特にない。思うことはいつも同じだし、それは毎朝仏壇にお願いしている。強いていうならばそろそろいい加減なんらかの出会いはないものか。ないだろうな。今の楽しみは明日というか今日の天皇杯の決勝です。
ではごきげんよう。