1月7日、土曜日。
いや、確かに手抜きなんだけど、ホントに今聴いている曲のタイトルがWinterなのだった。(Aaron Parksのアルバム「Groovements」)
おはようございます。7時に寺の鐘で目が覚めて、一瞬起きようかなと頭を掠めたものの、今日が土曜日であることに気づき二度寝。9時半過ぎ起床も7時間寝てない。要するに寝るのが遅すぎるんじゃん、ということみたいだ。
— Sukeza (@anykindoflove) January 7, 2017
今日の夢はバンドでライブハウスに出る夢だったが、バンドがいつものメンバーと違うし、他のバンドとのセッションもあるのだが満足なリハがなく、譜面を見て難しいなあと不安になる。ライブの前にお洒落なカフェに入ってうだうだと練習する、という夢だった。
— Sukeza (@anykindoflove) January 7, 2017
ツイートを貼るのも手抜きだ……。
今日は高校サッカーの準決勝の中継があるし、先日町内の90歳の叔母(父の姉)が線香を上げに来ると言っていた気がしたので日中は珍しく茶の間のコタツに入りっ放し。結局叔母は来なかった。しかしコタツに入るとどうしても気絶してしまう。まず午前中に気絶も、アラームをかけておいたので青森山田対東海大仰星のキックオフ前に起きる。一応東北ということで青森山田を応援はしているものの、ことサッカー部員は強豪校らしく全国から集まって来ているようで胸中複雑なものはある。前半で青森山田が高橋壱晟のゴールで2-1と勝ち越し、そのまま無難に勝って決勝進出。準決勝2戦目は前橋育英対佐野日大。佐野日大は試合開始から5バックで超守備的なサッカーでびっくり。攻撃時もサイドバックはほとんど上がって来ない。なので一方的に前橋育英に攻め込まれ、前半で1-0で前橋育英がリード、ここで猛烈な睡魔が襲ってきて後半が始まると同時ぐらいにまたもや気絶してしまった。目が覚めると試合は終了間際、スコアは相変わらず1-0のままだが驚いたことに佐野日大が猛然と攻めている。試合はそのまま1-0で前橋育英が順当に勝つのだが、終盤の佐野日大の攻撃はなかなか胸熱なものがあった。
コタツで寝てばかりいると頭が痛くなる。やっぱりコタツで寝ると風邪をひきやすいのか。今日は雪は降らずに多少日も差していたせいか、日中屋根の雪が融けて落ちる音がときおりずしんずしんと物凄い音を立てるのでいちいち驚く。
で、夕方になりもう叔母は来ないなというところで隣町に買い物に。ひとつは車庫のシャッターのリモコン用の電池、もうひとつは録画用のブルーレイディスク。というのも、もう4回も見ているクラブW杯決勝のレアル対鹿島戦を永久保存しておこうと思ったからなのだが、安いブルーレイディスクレコーダーを買ったせいなのかダビングが普通のDVDじゃダメでブルーレイにしかダビングできないから。そんなわけで生まれて初めてブルーレイのメディアを買った。何しろ初めてだからどれを買ったらいいものか散々悩む。録画時間とか書き込み回数とか。DVDと比べるとブルーレイは随分と高い。結局クラブW杯の決勝がダビング出来ればいいわけだから、地上波180分の25Gで繰り返し録画が出来る奴の一番安い奴を買ってみた。
帰宅して早速ダビングしてみる。時間がかかりそうなので一旦母のところに面会に行く。戻ってくるとダビング出来ていた。おお感動、って、なんか最近は昔と違っていろんなものが便利になってしまってこういう機器の使い方とか、マニュアルを読まないで直観的に使う癖がついているのですっかり不慣れになっている。PCとかもそうで、こういう日記を書くのにもブログになってテンプレートにただ書くだけになってしまったからHTMLを書く機会も減って、例えばたまにスタイルシートとか書くのに苦労するし、メタタグひとつ書くのもいちいち本を見なければならない。
夜は女子ジャンプW杯の第5戦を2時まで見る。相変わらず高梨沙羅クソ強い。今季4勝目。高梨がオリンピックでメダルを取れなかったのが本当に不思議。
さて、明日叔母が来るのかな? だとすると出かけないで家にいなければならないし、めんどくさいなあ。
それはそうと、夜BSでやっていたマーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙」のドキュメンタリー番組を録画で見ていたら、途中で昔僕がプロデュースしたフィリップ・セスの曲がかかった。もう20年前だけれども。初めてニューヨークに行ったときの奴だ。めっちゃ懐かしかった。